ON・OFF問わずに着用できるATTACHMENTのミニマルなダウンコート

ON・OFF問わずに着用できるATTACHMENTのミニマルなダウンコート

こんばんは、佐鯉です。

絶賛開催中でございます。
本日もご紹介していきたいと思います!

今年はATTACHMENTからアウターの展開が多く、ダウンも昨年より展開が増え充実したラインナップとなっております。
その中でも2020SSからよく使われている素材”T400″を使用したダウンもいくつかリリースされています。本日はその中でもON・OFF気にせず着用できるダウンコートをご紹介したいと思います。

 

 

まずは素材に使っているT400を簡単におさらいしましょう。
T400とは東レが開発した高機能ポリエステル系複合繊維。
特徴としては薄く軽量で伸縮性・伸縮回復性・耐久性に優れています
さらにシワにもなりにくくケア面もだいぶ楽です。そんな機能的な素材をこちらのダウンコートでは使用しています。

 

ダウンというとイメージするのが表に出ているバッフル(ダウンが詰まっている小部屋のようなもの)ではないでしょうか。
ですがATTACHMENTが作るダウンは内側にのみバッフルがあり、表はツルッとしていて一見ダウンに見えませません。またダウン特有の膨らみは内側で抑えているので非常にスッキリとした仕上がりになっています。

 

フロントボタンはスナップボタンを採用し、前を閉じた時でもボタンが表に出ないようミニマルな意匠。
また襟裏までボタンが配置されているので、全て閉めるとステンカラーのような着方も可能です。襟までダウンが詰まっているのでタートルネックなどを着ていないときは、前閉じして首元まで覆って防寒性を高めていただければと思います。

 

シルエットはというと細身ではありますが、アーム・身幅共にややゆとりがあります。ジャケットやブルゾンなんかも余裕で着込めるくらいですので、お仕事やスーツなどを着るフォーマルなシーンでも活躍しそうです。
その日の気温に合わせてインナーで応用が効くので、暖冬・寒冬問わず着用できるところも◎

 

ラグランスリーブを採用しているので多少着込んだときにでも肩周りの動きづらさは全くありませんし、肩周りも余裕があるため着ぶくれしにくいと思います。
そして後ろ身頃裾にはベンツが設けられており、運動性が飛躍的に向上しています。ダウンコートってどうしてもボリュームが出ますし、着丈も長く多少の動きにくさってあると思いますがこちらのダウンコートは問題ありません。こういった仕様を見るとATTACHMENTの洋服って着る人に対して配慮が行き届いているなあとつくづく感じます。

 

 

私はダウンを着るときに気を付けているポイントが1つあります。
それはダウンを着ている時と脱いだ時のギャップを作らないことです。
どういうことかというとダウンの下がTシャツだったり、カットソー1枚だけというのが苦手で暖かいのは分かるんですがダウンの下も季節にあった洋服を着ていたいんですよね。
もちろんダウンを着るのでそこまで厚着はしませんが、ダウンを脱いだ時寒々しく見えないくらいが丁度いいと思います。

 

こちらはダウンを脱いだスタイリング。
特別着込むってわけではないですが、秋口のスタイリングにダウンを羽織ると丁度いいかと思います。
そんな時便利なのがATTACHMENTのストールカーディガン。薄手なのでダウンの下に忍ばせても着膨れもしませんし、ダウンを脱いだ時にもギャップが少なくて済みます。

 

ATTACHMENTのダウンは厚みが抑えられていますが、細身のカーブパンツと合わせてよりスッキリと。
キレイめが好きな方はそのままスラックスライクなパンツを合わせてもいいでしょう!

 

もちろん撥水性もありますし保温性も高いのですが、袖を通した時の軽さ・着心地の良さに驚きました。
外で長時間着ていても苦になりませんし、機能性は高いままここまでモードライクなダウンってなかなか見かけませんよね。ダウン気になっている方はぜひ1度袖を通していただきたい1着となっております!
アウターフェアも残す所あと3日ですね、このお得な機会お見逃し無く!!
またG-SHOCKフェアも明日から開催いたしますのでお楽しみに!!

今週末も皆様のご来店お待ちしております。

 
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