【ATTACHMENT 2022SS】2nd デリバリーの新作アイテムを使ったスタイリングをご紹介！！

こんばんは、佐鯉です！

先週ATTACHMENTから急遽17型の大型入荷がありましたが、皆さん入荷ブログは見て頂けたでしょうか？
まだご覧になっていない方はまず、下記リンクから入荷内容をご確認ください！

先週の入荷内容はこちらから

イレギュラーな入荷でブログをかけていませんでしたが、本日はそんな入荷したばかりの新作アイテムを使ったスタイリングをご紹介したいと思います！
それでは早速見ていきましょう！

Styling1

明るい色味を織り交ぜながら、スプリングコートと合わせて春らしいスタイリングに。インナーに使用したシャツ・パンツが先週入荷した新作モデルとなっています。それでは詳細を見ていきましょう！

シルク・コットン混紡のバンドカラーシャツがリリース。
高密度に織られたタイプライター生地を採用しており、強いハリ感が特徴です。ハリが強い分肌に触れづらく肌離れも良いので、ある程度気温が高くなってきても着用が可能。また、タイプライター生地はシワも立体的に入ってくれるので、あえて洗いざらしでシワを残してカジュアルな雰囲気で着用しても◎
身幅・アーム幅は広くスウェットの上からでも着用できるので、インナーだけでなく羽織代わりとして使ってもいいですね。こういったコットン地のシャツは1着あるとシーズンレスで使えるので本当にオススメです！

同生地で2021AWではレギュラーカラーシャツがリリースされていましたが、今季はバンドカラーになり新色が登場。バンドカラーになったことで春らしい軽快さが生まれますし、コートやジャケットのインナーとして使っても決まりすぎず丁度よい塩梅です。
また、着丈は長めなので、オーバーサイズのニットベストと合わせた時も裾のレイヤードが作りやすい点も魅力的。インナーでも1枚でも重宝するので、微妙な気温の日が多い春先はヘ特にビロテしてしまいそうです。

パンツはもはやお馴染みになりつつあるタイトフィットパンツ。
素材にはATTACHMENTでよく見かける”ポンチ素材”、いわゆるジャージの様な素材を使用しています。縫い合わせてセンタークリースを配置しており、非常に上品な顔つきなんですがジャージの様な履き心地が病みつきになる1本。
細身ではあるもののストレッチ性のおかげで窮屈感は一切なく、さらにご家庭で洗濯が出来る気軽さも嬉しいところです。

センタークリースやテーパードシルエットのおかげで美脚見えしますし、今回のようにブーツだったり厚底のシューズと合わせれば簡単にスタイルアップも狙えます◎
コートと合わせてドレスなスタイリングにしたかったので、足元はブーツで上品さをプラス。パンツとシューズは同色で合わせれば足がより長く見えるのでぜひお試しあれ。

Styling2

続いてはATTACHMENTが得意とするスポーティー×モードMIXスタイリング。
新作はインナーに使ったトラックジャケットとカットソー、個人的にハイネックでコートなどのインナーにも使いやすいトラックジャケットがとても好みです。

強く撚りをかけた強撚ポリエステルと、滑らかさ手触りが特徴のスビンコットン混紡のダブルフェイス生地を採用しています。
2枚の生地を貼り合わせたダブルフェイス生地は適度に厚み・ハリがあり、シーズンレスで着用が可能。強撚糸を使用していることでややシャリ感が生まれ、さらっとしたドライタッチな仕上がりとなっています。
サイジングはジャスとフィットといった感じ、個人的にはサイズを1つ上げてややゆとりを持って着ても良いかなと思います。ハイネックなのでコートと合わせても品良くまとまりやすく、今時期からもミドルレイヤーとして重宝しそうな予感です。

また、体に合わせた立体パターンを採用しているので、ジャストフィットではありながらも動きづらさはありません。特に細身のジャケットでは気になる肩周りの稼働も良好ですよ。
そして、フロントや・後ろ身頃にはコンシールファスナーが設けられており、見た目以上の収納力を兼ね備えています。フロントのポケットはAirPodsなどの小物が入るくらい、後ろ身頃は財布やカードケースが入るほどのポケットがあるので利便性にも富んだ他に類を見ないジャケットと言えますね。

パンツは大正義バイカーパンツ。
トラックジャケットに細身のバイカーパンツの合わせは”THE　ATTACHMENT”って感じですよね。ワイドパンツをよく私ですが、プライベートも含めて去年一番穿いたパンツはこのバイカーパンツでした。どんな服にも合わせやすいし、何より穿き心地が楽なんですよね。（笑）
ちなみにバイカーパンツは今季もリリースがあり、デニム地のタイプも久しぶりに展開するのでお楽しみに。

Styling3

最後はトーンの明るい色味で合わせた春を意識したスタリング。
ブルゾン・カットソー・パンツは新作アイテムを使用、まずはブルゾンから見ていきましょう。

まずなんと言ってもアーム、特に袖口付近に出来たたわみが特徴的なブルゾン。
型としては一足先に入荷していたグラデーションブルゾンと同型となっています。ボンバージャケットをベースにノーカラー仕様に、さらにアームをアーチ状にすることで立体的なバルーンシルエットを形成しています。素材にはリネン・コットン混紡の強撚糸を使用、シャリ感があり清涼感のある生地となっているので半袖と合わせたりすることで、気温が高くなってきても無理なく着用が可能です。
肌寒い日にはオーバーサイズを活かしてスウェットを着込んだりと、インナーを調節すれば長い期間着用出来る点も嬉しいポイント◎

インナーはATTACHMENT定番のシルキー加工を施した品のあるカットソーを。
シルキー加工はその名の通りシルクのような手触り・光沢を付与する加工のことで、カットソーなのにどこか品のある雰囲気になるATTACHMENTではお馴染みの加工。また、しっかり目を詰めて編み込んでいるので、洗濯を繰り返してもヨレにくく長く愛用して頂けます。
トップスは中間色でまとめて柔和な雰囲気にしてみました。カットソーは絶妙な色だしのダークグレーをチョイス、ブルゾンと上手くグラデーションが作れてスタイリングに動きが付きますね。

後述するパンツも実はダークグレー、全体的に中間色でまとめています。
ただ、中間色だけで構成するとスタイリングがぼやけて見えやすいので、小物やシューズはブラックの物を選び、スタイリングにメリハリを付けると共に統一感をアップさせたのがポイントです。

パンツは定番ワイドテーパードパンツ、ただ今季は素材を夏仕様にマイナーチェンジしています。
いつも春夏ではナイロンやコットン素材でワイドテーパードパンツを展開していましたが、珍しく春夏用の”ウールトロピカル”という素材を採用しています。
ウールというと秋冬のイメージが強いものですが、実はウールって消臭・抗菌作用を持ち合わせており汗ばむ夏でも快適に・必要以上の洗濯もしなくて済むので、実は春夏にもってこいの素材なんです！
また、防縮加工も施しており、ウールというと気になるチクチク感も無い点もありがたいです。

お馴染みのテーパードをキツくかけたシルエットですが、ウールトロピカルは薄手で落ち感の強い生地なのでゆとりのあるサイズ感とは裏腹にストンとスッキリ見えるシルエットとなっています。
また、ベルテッドなので着用もイージーにできますし、ゆとりのあるシルエットで肌に触れることも少ないので真夏にはこればかり穿いてしまいそうな気がします。
アップデートされたATTACHMENTの名作ワイドテーパードパンツぜひ1度足を通してみてください！

以上になります！
今季はお馴染みのアイテムの素材を変えていたり、全く新しい新型のアイテムも多くなって新鮮なスタイリングが楽しめますね〜
全ての新作アイテムはご紹介しきれていないので、残りのアイテムはぜひ店頭にてご紹介させてください！！

それでは！