経年変化を

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ども、イカです。

 

 

 

 

 

ES-WEB内にて「レザーエイジングダイアリー」というコンテンツがございます。

 

「LEATHER AGING DIARY」

 

匂い、艶、経年変化等々、

 

オトコのロマンが凝縮されていると言っても過言ではない「レザー」。

 

歴史か何かの教科書でも原始人なんかは革の切れっぱしを腰に巻いてましたね。

 

女性は毛皮、男は革。

潜在的に好むようになっているのでしょうか。

 

 

前置きはこのくらいに、本日は経年変化したレザーアイテムを紹介しましょう。

 

 

 

 

バッファローレザー ウイングチップシューズ(AA32-404) ¥61,950

 

昨今、多くのブランドからリリースされておりますウィングチップシューズ。

あらたまった場、フォーマルな印象の強いシューズです。

ですが、実際は冠婚葬祭にはプレーントゥ、もしくはキップトゥが正式とされています。

(勿論T・P・Oによって変わりはします。法事などでは履いていた人は何人か見たことがあります)

 

 

じゃあ「ウィングチップは出番が少ないのか」というそういう訳でもございません。

チノパンやデニムといったカジュアル感のあるアイテムにもウィングチップは鉄板ですし、

スラックスにはプレーントゥ、キップトゥ以上に重厚な雰囲気を漂わせてくれる訳です。

 

ウィングチップお持ちの方なら頷いていただけるかと思いますが、気づいたらヘビロテしてるなんて事多いのではないでしょうか。

高級なスーツから、デイリーでの合わせまで幅広くカバー出来る靴。持っていても損はないですね。

 

 

 

とっ、ちょっと長くなってしまいましたが、経年変化をご覧下さい。

 

 

 

 

私自身が3か月程漬け込んだ履き込んだ物です。

実際は週4日程度履いておりますので、休日のみ履かれる方ですと半年~一年経過したぐらいの変化でしょうか。

ケアは履き初めに一回クリームを塗り、防水スプレーを吹き付けました。

後は、着用後にブラッシングして埃や汚れを取り、たまに乾拭きするぐらいですかね。

 

ブラッシングって結構大事らしいですね。

やっぱり一日履いただけでも細かい汚れって付きますし、それが劣化やカビの元になります。

さらに言えば、リムーバーとかもたまに使ったほうがいいんですが、毎回やってると革に良くないんですよね。

何事も程度が大事です。

 

 

あ、ちなみにクリームやリムーバー、ブラシ、レザー用防水スプレーなんかはES-BLDG、ES-WEBで近日取扱い予定です。

革好きの人は道具とか揃えだすとハマっちゃうんじゃないかな。

2万近くするケアセットなんかもあるんですが、買おうか検討中です。

BOXとか豪華ですし、単品で買うよりもお得ですし、下駄箱に入ってたらオシャレだろうな、、、、、、、

 

 

あ、また話それましたね。

この話はまた後日詳しくご紹介致しますね。

 

 

 

えーと、あぁ経年変化の話ですね。

 

 

 

 

ちょっと長くなっちゃったので続きは明日書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは