ATTACHMENT　OIL BREADサンダル

ども、イカです。

新潟ではゴールデンウィーク=田植えの方も多いのではないでしょうか。

学生時代は親戚に借り出された思い出が。

この仕事を始めてからは察したのかお声がかからなくなりましたが学生時代は小遣い稼ぎさせていただきました。

ちなみに地元三条市では小学校の授業の一環で田植えがあります。

恐らく今尚続いていることでしょうが、手作業で植えるというアナログなもの。

トラクターやコンバインで植えるのが主流の中、全面手植えは中々の重労働。

手植えの方が病気にかかり難かったといった話もありますが、効率面では機械植えに軍配が上がるそうです。

んで、ちょっと機械のお値段調べてみたんですがコレが中々。

美味しいお米作りには手間もお金も掛かるということで。

上のクラスの耕作機会見たら新品の外車買えそうなものもチラホラ。予備知識なしにメーカーのサイト見るとビビリます。マジで。

なんてイヤらしい話は置いておいて、洋服屋らしく洋服の話でも。

気温の上昇のせいかここ数日動きが良いのがコチラ。

以前KAZUYUKI KUMAGAIのサンダルを当ブログでご紹介した際に申し上げましたが、レザーソールのサンダルは久々のリリースとなります。

アッパー全体を覆うように贅沢にレザーを使用し品のある見た目。

レザーにはオイルをタップリと入れており、下したてはマットな質感も除々に光沢感が現れてきます。

独立した親指の止め具とアッパーのパーツがガッシリと足をホールドしてくれる為、安定した着用感。

トングサンダルのような1点に力が集中しないので親指、人差し指の付け根へのスレも少なく、レザーサンダル特有の靴ズレも緩和されました。

革自体がやや厚いので固さはありますが、長く履いていただく事を考えるとアリです。

ソール自体は着用を続ける事で除々に沈んで行くので購入される方にはジャストサイズをおススメしております。（プレスの安藤さん推奨）

個人的にはナイキのエアリフト用ソックス”ノーショウ”と合わせて履きたいなと。

ソールはレザーソールを採用。

ブーツやシューズで何度かご説明しておりますが、汗をかいた際に吸収、発散してくれる利点がございます。

そしてヒールリフトはビブラム社のラバーソールを使用。アスファルトや硬い路面に適しており磨り減りにくさに定評があります。

足を覆うデザインは簡略化されたスリッポンのようにも見え砕けた印象のあるサンダルを品のあるものへと昇華。

流行といったものではなく、長く履ける事、丈夫さ、革本来の経年変化に重きを置いたサンダル。

アッパーからソールまでオールブラックという所も良いですね。

カジュアルなコーディネートをより引き締め、

ドレスな組み合わせのハズシに。

今後の活躍が楽しみアイテム。

夏に向けていかがでしょうか。

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 KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ