私はもう、はいてますよ。

どうもです。

北原です。

台風の影響から雨です。

新潟はちょろっと降ったり、ガーっと降ったりと傘が手放せません（と、いいつつ今日は自転車で出勤してしまいました）

おかげで？と言いますか、ずいぶん涼しくなってきました。毎年ならもっと9月って暑いんですけどね。昔のブログ読み返しても9末まで残暑が厳しいんですけどね。とりあえず、すごしやすいのは助かります。

で、そうなると身に着けるものに変化がつくわけですよ。

いつまでもサンダル履いていられません！！！

そんなわけで、今回は６HOLE　ブーツのご紹介。

私はもう既にブーツで出勤してますからね。

「GUIDI FIORE　６ホールブーツ」

みんな大好き「GUIDI」レザーを使用したブーツです。

たまに聞かれる”６ホール”ですが、これはシューレースを通す穴の事です。

６なんで、6個の穴が開いてますね。

ちなみに、LoungeLizardだと７ホールになります。

さて、まずはここで触れておきたいのが「GUIDI」について。

グイディーって読みます。会社の名前です。

イタリアにある名門タンナーGUIDI社が手がけるレザーを使用しているんですね。

ATTACHMENTはここ数年、このGUIDI社のレザーを採用してますが、その魅力は中々どうして文章では伝わりません。

硬めなレザーがしなやかになっていき、艶をまし、変化していきます。それでいて丈夫。価格は上がってしまいますが、長年愛用できうる革なんですね。

で、さらに触れておくとしたら　なんでイタリアレザーがいいのか？ということ。

ここも、文章化するとすごく長くなるんで、簡単に言うと

イタリア（特にトスカーナ地方）は、1200年頃から革産業が盛んな地方で、細かなクオリティ基準を設けて革製品を排出している国（地方）だから、レベルの高い革・製品がキープできうる。

ということです。ちょっと簡単な説明すぎましたね。

ちょうど、私が3年ほど前に買った同型のブーツがあるんで比較しましょう。

上の写真は新品ですよ。

で、↓のこれ

お分かりの通り、トウの部分は細かな傷が入ってます。

物は使ってなんぼだろ！という思いから、ぶつけたりしても特に気にせず使ってます。

途中で、他のシューズに浮気してたんで3年前に買ったとはいえ、疲労度は1年程度。

それでもシワや、クッションが付いております。

この感じがたまらん。

iphoneのカメラが本気を出したのか、細かな傷が写りません。

クタッとしてきて、新品のブーツと比べたらかなり硬さが違ってました。

左が新品、右が私の。

特に磨いたりしてませんが、履いていくことでの摩擦などで革に艶が生まれました。

比較するとわかりやすい。革紐もクタッとしていい塩梅です。

側面も比較。

細かなシワがありますね。トウにも立体感が生まれました。

と、言ったところ。

で、このブーツの欠点といいましょうか、接客してるとどうしたって行き着く問題が

”履きにくさ”

なんですね。

サイドにも、バックにもZIPはございません。

シューレースを緩めて、脱ぎはぎするほかございません。

慣れれば多少スムーズにできますが、面倒なのは変わりません。

コレばかりはしょうがないんです。

そのかわり、

ZIPを使わない事で、純粋な革の変化・シワの入り方が楽しめます。

長年使用でのZIP破損などの心配もありません。

着脱しにくいかわりに、GUIDI社にレザーを存分に楽しめて長年愛用できるブーツ

といったところです。

飲み会とかすげーめんどうですが、それを乗り越えて楽しんで欲しいブーツです。

ATTACHMENTユーザーだと、レースアップブーツって持っている方そこまで多くないですからね。

是非お試し下さい。

そして、こんばんは日本代表戦です（サッカーですね）

湿度１２％ですって。

日本の中でも屈指の高湿地域　新潟にいるので、１２％の程度がわかりません。

洗濯物がすぐ乾くんだろうな。

前回よりも、気持ちのいい試合を見せて欲しい!!!

それにつきます。

もし今回も低迷しようもんなら、遠藤待望論とか加速しそうですけどね。

いいと思うんだけどな、ヤットさん。

CF　岡崎

RWG　本田

LWG　永井

CH　柴崎　香川

DMF　長谷部

RSB　酒井（高）

LSB　長友

CB　森重　吉田

GK　東口

今の面子なら、コレが見たい。

手堅いメンバーが多いですが。

では今日はこのへんで！！！

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