予定の無かった、今日コレ♯13 とレザー

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こんにちは。

北原です。

 

 

秋も深まる10月中ごろ。

もはや日常でニットやライトアウターを着ていて問題の無い気候となりました。

 

 

そんな最中、勃発したスニーカー事件。

聞きつけたAさんが、脱兎のごとく記事にしてくれました。

 

 

「今日、コレ。♯13」

ちょっといつもより形態を変えてのご紹介。

普段革靴ばかり履く私も、買ってからはスニーカーばかり。

スニーカーチョイスにご参考ください!!!

 

 

 

 

 

で、その中で私が着ている

このレザー。

お問い合わせいただきましたので、説明すると

KAZUYUKI KUMAGAIの「ディアスキンライダース」 です。今年のものではありません。

今シーズンは生産の無いモデルなんですが、同型だとこちらになります。

 

 

BRAND / LoungeLizard
KB52-039 | NOVA PEL オイルホースバット シングルライダース | ¥248,400 (税込)

 


 

ホースバットと呼ばれる十分すぎるほど魅力的なレザー。

革のランクや質感はさることながら、やはりこのシングルライダースのシルエットが秀逸です。

バイカータイプのブルゾンとは違って、ミニマルなそぎ落とされたたたずまいがなんとも男らしい。

シームに沿ったポケットのライン。ストラップ部分のボタンもレザーで覆われており、徹底されたデザインとなっております。

雰囲気は、KAZUYUKIらしさが出ておりますが、LoungeLizardやnonnativeなどの他ブランドとの着合わせもマッチさせやすいのも魅力。

私は冬になるとレザーの上にコートをきて、レザーをインナーにします。

そういった使い方だと、ディアスキンの柔らかいレザーが有効なんですが、

「レザーはアウターとして使うから、長く使えるタフなほうがいい」

と思うのであれば、ホースバットの非常に耐久性の高いレザーはオススメです。

 

で、サイズ選びですが

「レザーは伸びるから、1サイズ小さくてもOK」

なんて聞きますが、これはあくまで

「サイズは1と2の両方着れるけど、1だと細いかもな~」

なんて方には小さめでも、革の馴染みによって着易くなります。

 

「普段はサイズ2を着てて、サイズ1は着ない」

というかたは素直にサイズ2を着てください。

 

「いや、レザーって伸びるじゃん」

と思う方も多いでしょう。

確かに事実として伸びるんですが、伸びない部分があります。

”脇まわりなどのアームの付け根”部分です。

このあたりは頑丈に作っているので(ジャケットやコートも同じです)、そうそう形が

変わる事がありません。むしろそうそう変わったら困ります。

 

ですので、目安として

着用した際に、「脇が釣られる」ような感じでしたらサイズを上げてください。

そうではなく、「ちょっと肩が張る」くらいなら馴染ませていく事で改善されます。

 

 

このあたりをサイズ選びのジャッジにしてもらえればと思います。

”サイズが変わる”というよりも”ちょっと着易くなる”といったところ。

 

レザーアウターが活躍する季節になってきましたので、是非ご参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜は代表戦ですよ。

 

なんとも素晴らしい1枚。

ラグビーを取り入れたトレーニングだとか。

出場が期待されている南野選手。

日本も若手の台頭が期待されている中、20歳プレイヤーに期待が集まるのは必然でしょう。

キックオフは22時30分。

柴崎を使って欲しい・・・

 

 

では!

 

 
 

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