昨日の続き～ロングコートへ

ども、イカです。

前回の続きから参りましょう。

先日ご紹介したローブコートをインナーとして使ったスタイリング。

流行りを超え、メンズの定番アウターとなっているチェスターコートと合わせております。

フロントからチラっとのぞくチェックがアクセントに。

やはりロングコートのインナーとしては着丈が短いものよりも長いものの方がバランス良く見えます。

KAZUYUKI KUMGAIでは定番としてリリースされているこちらをインに使用。

軍物のアンダーウェアをモチーフにしつつも、洗練されたシルエットで野暮ったくは見えません。

横への伸縮性に富んだ生地になり、体格の良い方はより男らしく、華奢な方はドレープが体のラインを隠してくれるという特性を持ちます。

つまりは体型関係なく纏っていただけるカットソー。長年指示されている訳です。

色味も中間に羽織ったローブコートの色に合わせて統一感を。

色を多く使ってしまうと若い印象を与えてしまうので、チェックのインナーに困ったら同色のアイテムをチョイスするとまとまりが出ます。

秋冬の主役と言えばアウターです。

ATTACHMENTのコートに比べやや着丈が長く設定されております。

その分雰囲気がグッと良く見え、防寒性も上がります。

着丈が長い事で”風を遮断”、”熱を逃がしにくくする”という恩恵が得られます。

さらに、このコートには隠されたある秘密がございます。（隠してはいませんが）

その辺は次回ご紹介致します。

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