伸身の新月面が描く放物線は、
- 2012.07.29
- Information subculture
ども、イカです。
オリンピックのおかげで毎晩寝不足でございます。
昨日は体操男子の予選。
金メダル候補と前評判も高く、期待を背負っておりましたが大苦戦。
ミスが目立ち、我慢の展開でした。
見ているこちらもハラハラでした。
甲子園もそうですが、大舞台では何かを狂わせる魔物が住んでいるようです。
個人総合メダル最有力の内村選手ですら、
「なぜ失敗したのかわからない」
との事。
明日には決勝を控えるだけに、金メダルに暗雲が立ちこめます。
そんな状況の中で一筋の光も。
カ、カワイイ
あら、いい男。
加藤選手。
若干18歳。世界選手権などでの実績はありませんが、他選手のミスが目立つ中、確実に技を決めて高得点をたたき出しました。
北京の時の内村選手程のインパクトとは無いですが、少なからず重なる部分はあるでしょう。
何かやってくれる。そんな気がします。
そして
もう一度「栄光の架け橋」が見たい。
http://youtu.be/HimXEf7NGyo