伸身の新月面が描く放物線は、

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ども、イカです。

 

オリンピックのおかげで毎晩寝不足でございます。

 

 

 

昨日は体操男子の予選。

 

 

金メダル候補と前評判も高く、期待を背負っておりましたが大苦戦。

 

ミスが目立ち、我慢の展開でした。

見ているこちらもハラハラでした。

 

 

甲子園もそうですが、大舞台では何かを狂わせる魔物が住んでいるようです。

個人総合メダル最有力の内村選手ですら、

 

「なぜ失敗したのかわからない」

との事。

 

明日には決勝を控えるだけに、金メダルに暗雲が立ちこめます。

 

 

そんな状況の中で一筋の光も。

 

 

カ、カワイイ

あら、いい男。

加藤選手。

若干18歳。世界選手権などでの実績はありませんが、他選手のミスが目立つ中、確実に技を決めて高得点をたたき出しました。

北京の時の内村選手程のインパクトとは無いですが、少なからず重なる部分はあるでしょう。

 

何かやってくれる。そんな気がします。

 

 

そして

 

もう一度「栄光の架け橋」が見たい。

 

 

 

http://youtu.be/HimXEf7NGyo