初秋に欲しいカーディガン

ども、イカです。

昨日は気温34度。

まだまだ暑い日が続きます。

昨年の9月は30度超える日は一日も無く、25度超える日も数える程でした。

今週いっぱいは猛暑が続くようですがそれでも平均2、3度は高いようです。

こう気温が高いとガクっと気温が下がる日もあると思いますので体調管理が大切です。

大体風邪引いたときって「あーあの時薄着だったからー」とか「あの時に汗冷やしたからか」とか思い当たる節があるものです。

特に例年にない気候の時に陥りがちなので、今年はより用心が必要です。

日中暑くて夜寒い日に薄着で風邪引きましたパターンは良く耳にしますから。

となると体温調節に重宝する羽織といえばシャツ、カーディガンでしょう。

カーディガンと言えば紹介しておかなければならないのがコチラ↓↓

　　KAZUYUKI KUMAGAI / KJ62-012 ｜ 80/2度詰天竺ストールジャケット｜￥18,360 (税込)

ご存知の方も多いと思いますが今一度ご紹介いたします。

KAZUYUKI KUMAGAIでは何シーズンも続けて発売されているアイテム。

一般的ブランドではシーズンによって形や素材を変えて販売されることがほとんどですが、こちらは一貫して同じ物を作り続けています。

ブランド側の視点では、新規の洋服を作るとなるとサンプル代などがかかってしまい値段に若干の色がついております。ただ新たな商品が無ければ面白さも新鮮さも無く魅力も薄くなっていきます。

そのバランスが非常に難しいとはデザイナーも常々言っており、ATTACHEMNTではATTACHMENTとKAZUYUKI KUMAGAIでラインを分けている為、定番、シーズン物と上手く分けリリースしています。

評判の良かったものや手の加える必要の無いほど完成されたアイテムは定番として次シーズンも発売する訳です。

既にサンプルも作ってあるので据え置き価格かモデルによっては手に入れやすい価格になることも。（生地や工賃の高騰により値上がりのパターンもたまにありますが）

ちなみにこちらの商品は初期の頃に比べ若干手に入れやすい価格になってます。

そもそも洋服とは出来上がった状態では良い物、悪い物は判断出来ないと思っています。

着て、合わせてみて、何回も洗濯して。使い方にも個人差はありますのでその差も出ると思います。

使ってみて初めて分かる事のほうが多いにも関わらず作って、ワンシーズン販売して終わり。そんな乱暴な事はないでしょう。

トレンドを意識したデザインの洋服やコレクションブランド、量販店ならいざ知らず、決して安くはない洋服で長く着る事を前提に作っているのなら尚更。

ブランドのコンセプトやら考え方ありますのでそれが悪いというわけではありませんので悪しからず。

ただ、日々素材や生産方法も進化しておりますので、よりよい物を作るために変更する事は大いに賛成です。

ちょっと関係ない方に逸れてしまったので話を戻しましょう。

首元から流れるドレープはテーラードジャケットのラペルを思わせるデザインで品の良さ、大人っぽさがあります。

カットソー素材ですので楽な着心地で、ウール地のジャケットを羽織った時のようなカチっとした堅さはありません。

「ジャケットは普段使いだとキメ過ぎに見えて」という方には丁度良い気のヌケ具合に感じると思います。

また、袖は容易に捲り上げる事ができスタイリングに変化を与えると共に気温の変化にも対応しやすいよう。

あとは女性ウケが良い所でしょうか。

レディースでもありそうなデザインの為共感を得られやすいのも特徴。

店頭でカップルの方を対応すると「コレかわいい」といお言葉を良く聞きます。

Kラインでは数少ない一般女性にウケるアイテムです。

という訳で是非ご覧下さい。