Lounge Lizard 重ね着にも使える新型Vネックニット

こんにちは。

ラウンジリザードからのサードデリバリーがドサッと入ってきています。
その中で注目といえばコレ。

Vネックの角が重なるようにして作られたプルオーバーニット。ブラウンの方だとより顕著に見える意匠です。マーカウェアでもこの仕様がありましたように、意図してかそうでないかは別として一部のブランドではこのような和服みたいな重なりを取り入れたデザインが見られます。

御大鶴田師匠にまたご登場いただきました。
彼は福岡のラウンジリザード直営店にいる人物で、新潟店とも縁の深い人間なのですが、ラウンジリザードのスタッフの中でも「レイヤード特化型」で、その着こなしには全国にファンが居るほど。今回紹介するVネックニットも彼らしいレイヤードスタイルが発揮されています。
結構浅めのVなので、重ね着して首元からチラッと見せるのは大人な雰囲気になります。何も見せずにおいたり、深めのVネックですとどちらかと言うと色っぽさが分かりやすく出るといいましょうか、フェミニンな雰囲気に傾倒するのですが、浅いと男っぽさが出ます。そこがラウンジリザードっぽい。

こちらはブラックのインナー。本当に1cm程度でもチラ見せしておくことをおすすめします。たったそれだけで印象が全然違いますので。ちなみにこちらのスタイルですと首元はブラック、裾からはホワイトのレイヤーを見せるという謎の高等テクを駆使した鶴田師匠。

色々と便利なスプリングニット。技術的に生産できる場所が限られているので価格が高くなる一方のニットですが、ラウンジリザードのニット類はわりとお手頃ですし、いろんな形に挑戦するのも良いですね。

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