【2022SS合同展示会開催まであと5日】GOLDWINのダウンジャケットがめちゃくちゃかっこいい

【2022SS合同展示会開催まであと5日】GOLDWINのダウンジャケットがめちゃくちゃかっこいい

こんにちは、岡崎です。

急な気温の変化がそろそろ来るだろうと分かっていながらも準備遅れてしまいますよね。30日と1日は気温が一時的に上がるみたいですが惑わされないでください。その翌日から急激な気温低下から冬に突入といった予報になっていますので。

もう寒いならばダウンを着ましょう、というお話です。なので本日はゴールドウィンのダウンをご紹介していきます。

 

 

GOLDWIN / ゴールドウィン
GL21301P| GORE-TEX Down Jacket | ¥82,500 (税込)

 

程よく体のラインにフィットするショートダウンジャケット。ゴールドウィングループが特許をとっておりゴールドウィン、ノースフェイス、カンタベリーなど複数の冬物アウターに搭載されている「光電子ダウン」。一般的にはダウンとフェザーの黄金比率(ダウン90%、フェザー10%)でより多くの空気を含み熱を逃さないように体を温めるというのがよくある話。ですが光電子ダウンは左記の効果ももちろんながら、ダウンに混入されている特殊物質が体の熱を反射させ保温力を飛躍的に向上させるという驚くべき機能となっています。

加えてゴアテックスインフィニアムも搭載し、外から入り込んでくる冷気をシャットアウト。外と内の気温差で生まれてしまう湿気もうまく外に放出する透湿性も完備。これだけでもかなりスペックが高い高機能ダウンなことが伺えます。(コスパが良すぎます)

 

フード取り外しタイプではなく一体型の仕様。ジップを開けた時のシルエットがとても綺麗なんですが、顔まわりをしっかりと覆ってくれるので小顔効果があります。余談でダウンのボリューミーなシルエットを気にしてフードなしのスタンドカラータイプを好まれる方もいるみたいですが、やはりフード一体型の方が悪天候や防寒対策といった点ではより安心できます。

出来る限りボリュームあるダウンジャケットでもスタイリッシュに見せるため、表地にはバッフルは出していません。一応バッフルについて。バッフルとは小さい部屋のような仕切りを作りそこにダウンを封入していることを指しています。仕切りがないとダウンが一方方向に寄ってしまいダウンジャケット全体の型崩れに繋がってしまうからです。昨今その仕切りを表地ではなく裏地にもってくるブランドが増えています。表地がボコボコしていない方がよりすっきりと見えるからですね。

 

ロゴを主張させるや表地にカラーを複数挿し、ファッションとリンクした洋服に支持が集まったりしていたかもしれませんが今年は思考を変えて写真のように逆をいく”とことんデザイン性を控えめにした”ダウンジャケットを選ぶのもおすすめです。理由は簡単で街に割と溢れているからです。どこか差別化をしたいと思ったら先ずは人が選ばない路線で”良いもの”は何かを考えながら選ぶのが良いと私は考えています。

ちなみに私はゴールドウィンのダウンジャケットを着ていますが、周囲で同じブランドを着ている人に会ったことがないです。(新潟で)

 

ダウンジャケットに必要な小ポケットが複数ありますが、ジップを剥き出しにせず生地で多いなるべく全体がすっきり見えるように工夫されています。同時に意味としてはアウトドア、スポーティー感を出しすぎないため。都会的なデザインという言葉が似合います。

 

スウェット:UNIVERSAL PRODUCTS. YAAH CREW SWEATサイズ1着用
パンツ:nonnative PLOUGHMAN PANTS RELAXED FIT C/N 60/40 CLOTH CORDURAサイズ0着用
シューズ:NIKE NIKE AIR FORCE 1 GTX

ゴールドウィン中心に清潔感ある化繊のアイテム中心でスタイリングを構成。しっかりとしたファッションブランドが作る化繊のアイテムは時にフォーマルな印象を与えたい時でも使えたりするので非常に使い勝手がいいですね。

 

ダウンにスウェットは昨今人気なスタイリングの一つでこの秋冬も変わらず継続しているといったところです。簡単そうに見えるこの組み合わせ、サイズ感やシルエット感など拘って選ばないと垢抜けた感じが出づらいので安易に出来るとは限りません。しっかりと店頭で袖を通して試してから着ることをおすすめします。

 

ダウンジャケットに合わせるパンツは難しくないですが、ダウンジャケットとより”相性の良いパンツ”となると少し難しいですよね。だからこそ見つけた時の感動があるわけなのですが、選んだのはノンネイティブの中太パンツ。パンツ自体に表情がついたようなシルエット感が持ち味で、スリム・ワイドどちらの要素も併せ持つ優れた一本です。

 

以前まで、マーカウェアデザイナー石川俊介さんが監修していたこともありファッション分野・アウトドア分野どちらものノウハウを持っている凄いメーカーさんです。それってそう多くありません。そんなこともありコロナ禍でも業績を伸ばし続けているゴールドウィングループはさすがですね。早めに選ばないと欲しいサイズがなくなってしまう可能性ありなので是非気になる方は店頭までお越しください。

 

2022年 春夏合同展示会が12月4日、5日の2日間限定で開催
当日、お店への入場は事前予約された方のみとさせて頂きます。つまり会場となるESSENCE 1Fにはサンプルしか並ばないということです!例年と違って一般販売と並行して展示会を行う形とは異なります。その方が特別感増しますよね。宜しくお願い致します!
ご予約はギリギリでなく、是非早めをおすすめ致します。お陰様で早いタイミングにどんどん埋まっていくので希望する時間帯に入れないことがあります。こちらのリンクページからお進み頂きご予約お願いします。

展示会予約ページはこちら

 

WRITER おかざき

よく着るブランド:nonnative,ATON,curly,MARKAWARE
座右の銘:カッコいいのが欲しいところです
好きなおにぎりの具:梅
特性:素直、嘘つけない(バレる)、明るい、よく笑う※周りの評価です