太めのカーゴパンツもいいけど、細めのカーゴパンツもおすすめ!nonnativeのTROOPER 6P TROUSERS COTTON RIPSTOPがとても優秀でした!

太めのカーゴパンツもいいけど、細めのカーゴパンツもおすすめ!nonnativeのTROOPER 6P TROUSERS COTTON RIPSTOPがとても優秀でした!

こんにちは、岡崎です!

本題に入る前にお知らせです!

GW突入を目前に控え、行き先に合わせた洋服選びと題して動画特集を公開していますので是非ご覧ください!

 

それでは本題へ。
ここ1〜2年で軍パンのトレンドが急加速しています。

古着市場、新品でも比較的手頃に見つけられるようになっている中、よく見かけるのは太シルエットの軍パンが主。

主観ですが、天邪鬼な私にとっては「皆が太めを穿くのなら、細めを穿きたい」と思ってしまいます。それに加え、カーゴパンツを穿きつつもなるだけ脚をすっきり、長く見せたいのでそう言った意味でも無意識に細めのものを選んでしまいます。意外と同じこと思っている人は少なくないのでは?と思います。

そこでおすすめなのは、ノンネイティブのカーゴパンツです。

 

まずはシルエットのお話。
腰周りにはボリュームをたっぷりと持たせ、膝下から裾にかけてストンとほぼストレートに落としています。穿くとより体感できますが、かなり強弱をつけたシルエットです。

 

次に私が伝えたいこと。
30歳を超え、体がたるみ始めてきた時、太軍パンを穿いても「なんだか冴えないな。。」など少しだけだらしなく見えてしまうものです。若い頃の記憶のまま、かっこよく穿けてると錯覚しがちです。

逆に前述したことを既に感じていて、穿きたいけど穿けずにいる。そんな方も多いでしょう。そういった方々にこそノンネイティブのカーゴパンツをおすすめしたいですね。紹介しているモデルは見た目はすっきりと綺麗見えするのに腰周りは十分なゆとりをもたせています。加えてお尻、お腹周りのサイジングはゆったりなので着用していて苦しくなる心配はなしです。

 

次にディテール紹介です。
裾に紐がついています。これは合わせるシューズ、表現したいスタイリングの雰囲気によって使い分けしてもらえればいいと思います。それでも裾に紐がついているものでよくご質問いただくことがあります。「どんな時に絞るのがおすすめですか?」と。その質問をされる方の足元を見ると大体スニーカーを穿いています。なので「スニーカーをより綺麗にかっこよく見せる為に紐を絞ればいいんじゃないですか?」とお伝えしています。大体の人はボトムスの裾がスニーカーにかかり、靴の表情が隠れているので、スニーカー全体感がわかるようにしてあげると印象も変わります。

個人的には、夏にかけて紐を縛りアンクルパンツっぽく穿きたいです。

 

穿いている本人からは見えませんが、客観的にこのボトムスを見た時に「この角度から見ると一番かっこいいです。」
私はこれを「最強のアングル斜め後ろ」と呼んでいます。笑

今回のカーゴパンツに限らず、ノンネイティブのボトムス全部に共通することです。是非、店頭で試着した際に「最強のアングル斜め後ろ」を生で見てみてください。

 

シャツ:RANCHER SHIRT JACKET COTTON 10oz DENIM VW サイズ1
トップス:DWELLER V NECK S/S TEE COTTON JERSEY OVERDYED VW サイズ1
ボトムス:TROOPER 6P TROUSERS COTTON RIPSTOP サイズ0
シューズ:WORKER LACE UP BOOTS COW LEATHER
小物:2WAY TOTE BAG COTTON CANVAS VINTAGE WASH

ワーク、ミリタリー全開の物、色合わせでスタイリングしました。結構明るめな色同士を繋いでいますが、さすがノンネイティブ。ちょっぴり上品なフレンチカジュアルって感じでまとまりました。

 

いかがでしたでしょうか??
5月に入ると、もう1パターンのカーゴパンツが入荷してきます。

そちらもまたおすすめなシルエットになるので入荷次第、ご紹介していきますー!

 


 

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