【MARKAWARE/UNIVERSAL PRODUCTS.】楽に格好良く決まるスタイリングまとめ

【MARKAWARE/UNIVERSAL PRODUCTS.】楽に格好良く決まるスタイリングまとめ

本日2回目のこんばんは、佐鯉です。

新作が続々と入荷しており、今週末には複数のブランドも立ち上がりを控えています。
そんな新作アイテムを使ったスタイリングをいくつかご紹介していきたいと思います。
春を待たずとも着用できるアイテムが本当多いので、私たちと一緒にぜひ春物を今から楽しんでいきましょう。

 

Style1

 

今週末発売する抜染ヒュージスウェットをメインにスタイリングを組みました。
オールブラックでまとめたからこそ、雲のような抜染の模様が抜群に映えますね。
春に1枚できることの多いスウェット、誰もが持っているアイテムだからこそたまにはこういった遊びの効いた1着があると新鮮なスタイリングを楽しめそうです。

 

トレンチコートに代表される”ギャバジン生地”を使用したスポーツマンジャケットは、とにかくどデカいヒュージスウェットを余裕で着込めるくらいのリラックスシルエット。
高密度生地かつ裏地もしっかり張っているので、暖冬である今年なら即戦力として活躍する1着かと思います。
コートで使われる生地ですし、高密度が故に光沢も強くなり品の良い面構えなので、ブルゾン特有のカジュアル感は少なく大人っぽい印象。

ブルゾンって何も考えずサッと羽織れるので個人的には好きなんですけど、カジュアル見えするのも事実。
これならそんなことも無く、品よく着れるってのは嬉しいですよね。
後身頃からちらっと覗く抜染も洒落てます◎

 

パンツは何も気負わず穿けるデニムをチョイス。
ただ、上品さは損いたくなかったのでスラックス調の物を。
レングスは長めでサイズ1を穿いていても溜まりもでき、高さのないシューズと合わせると地面に付くくらいたっぷりとしたレングスになっています。
品よくまとめたかったのでクラークスと合わせましたが、個人的にはアディダスとかと合わせてズルズルな感じで穿くのもオススメです。

 

メインに据えたヒュージスウェットは個体差があるので、ぜひあなただけの1着をゲットしていただきたいです。
こちらだとフロント・バック・袖付近に抜染が見られます。ボディは定番のヒュージスウェットなのでいつものサイズを選んでいただければと思います。

 

Style2

 

春のスタイルにそのままバサっとコート着るだけの楽ちんスタイル。
佐鯉イチオシのアイテムたちをこれでもかと詰め込んでみました。

 

何度も言いますが暖冬の今年であればこういったスタイルで春まで乗り切れると思います。
ヒュージと名前に付くこちらのコートも例に漏れずオーバーシルエット。これでもかと着込めるので今年の冬にも活躍してくれるでしょう。
MARKAWAREでは珍しいマキシ丈に近いコートでたっぷりとした着丈が特徴、ガシッとしたギャバジン生地ですが見ての通りドレープ感が強いのでガシガシ着れるのに優美な雰囲気に。
これめっちゃ格好良いのでオススメです。
実はこっそり狙っているアイテムでもあります。。。

 

春に着たいと思って思わず個人オーダーした春らしいペールトーンのニット。
普段黒ばかり着ていますが、春なんだから爽やかにしたいという気持ちが勝ちました。
ロールしたネック・裾・袖口が目を引きますね、各部緩めに設定しているのでアンニュイな雰囲気漂うニットとなっています。
シルク100%ですが、生地感はコットンライクでシルクと聞くと感じる繊細さは良い意味で感じません。

 

昨年からブルー×ベージュの組み合わせがしたくて実はクロシェットも購入。
某ブランドのクロシェットも好きですが、実用性を考えるとED ROBERT JUDSONの厚みのあるクロシェットであれば物にもよりますが車のキーも収納できる点が優秀◎

春なら合わせた極太パンツにニットを合わせるだけでも様になります。
インパクトの強いデザインこそありませんが、素材感や各部のロールされたディテールのおかげで1枚着として成立する存在感があるそんなニット。
安定の白・黒もカラーバリエーションとしてあるので、ぜひ1度試して頂きたいですね〜

 

今回スタイリングで使った抜染ヒュージスウェット/シルクニットは今週末2月3日(土)発売ですのでお見逃しなく。

それでは。

  


  

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WRITER さこい

よく着るブランド:MARKAWARE・marka・ATON・UNIVERSAL PRODUCTS.
してみたいこと:飼っている犬と旅行する事
好きな映画:トレインスポッティング ・マスク
特性:実はおしゃべり・謎に雑学王