2024年春夏のnonnativeのジャケット、ニットを使ったスタイリングをご紹介！

こんにちは、岡崎です。

当然のごとく、店頭でノンネイティブのスタイルイメージについて声としてあがるのが

「〇〇のアイテムを使った着こなしがもっとみたい！」です。

ノンネイティブはアイテム一つ一つのかっこよさはもちろんですが、重ね着や組み合わせなどスタイリングをしっかりしてこそ、かっこいいブランドですので、ブランドファンの方達はシーズン始まりに出るルックを参考に今季購入する色やアイテムを決めていきます。（意外とこれが他ブランドと比べると珍しいんです）

という事で、今回はジャケット（J品番）２型とニット（K品番）１型を使ってスタイリングをご紹介していきます！
 
スタイル①
 

 
ジャケットをお休みの日も着る人と、着ない人で別れると思いますが、私はどちらかというと着ません。なので、今回のスタイリングは私自身がノンネイティブのジャケットを着るなら！というのがテーマです。主観強めですみません。。

ジャケットはカバーオールがベースのモデル。通常のテーラードジャケットの使い方もできますが、着用写真の様に襟を立ててカジュアルに着ることもできます。またウールを使ってて、上品な雰囲気もいい。

スタイリングのイメージはスケータースタイル。スウェット、綿パン、オールスターのハイカットにジェットキャップ。そのニュアンスもあって、ジャケットはカバーオールっぽく着たほうがしっくりくる感じがあります。そして、洋服のベースカラーはネイビーを主体としてシンプルにまとめています。

足元はノンネイティブから3月中にでる、オールスター似のセンタージップ、アッパーはスエードのハイカットシューズを合わせるのがベスト。それを想像してもらうべく、今回このシューズを履いてます。

スタイル②
 

ジャケットのカーキカラーをどうしても主役にしたくスタイリング。

悩みました。。
というのも、店頭で「どう着こなせばいいの？」とノンネイティブのルックだけではスタイリングイメージが掴みきれずの質問だったと思います。

という事で、男らしさ溢れるカーキ・ベージュカラーで構成しつつ、パンツにはスウェットパンツをチョイスしてみました。ちょっとラフに柔らかい印象を作ることを意識しました。恐らく、パンツの選択肢で同色のカーキ・ベージュ系を選びワントーンにするか？デニム、綿パンか？などが想像の範疇だと思いますが、それだと無骨さや粗野感が出過ぎてゴリゴリになってしまいます。もしくは地味目になってオジ感が出るか。。その中でスウェットパンツはそういう雰囲気をいい意味で崩してくれて、且つ街着感がちゃんと演出できる点がいいなと。

もう一つ味付けとして、帽子か雑貨を加えるとよりいいな！と思うので、今回はニットキャップを。軽装に近づくとどうしてもスタイリングに寂しさや物足りなさを感じてくるので、小さな足し算をしてあげるのおすすめです。
 
 

スタイル③
 

スタイル③は普段超カジュアル派な着こなしをする私が、ニットを着るという事でちょっぴし綺麗めなスタイリングを。普段カジュアルな人が少しだけ綺麗めに寄せたスタイリングを組むなら？という視点で見てもらえると嬉しいです。

このざっくり編みでちょいシースル気味のニットが先ず洒落てませんか？というところで、シルエットは肩が落ちたたっぷりめな感じ。ニットの中でもややカジュアル寄りな雰囲気です。だからこそ、私は気にかけていました。

カジュアルなベージュのカーゴパンツをニットとティンバーのレザーシューズで挟んであげれば、きっと綺麗目にまとまるだろうと組み合わせてみたら、予想通り品よくまとまりました。

レザーシューズですが、ブラックのローファーとかクラークスとか選択肢は色々とありましたが、今季ノンネイティブから同型のコラボモデルが近日発売することもあり、気分はもうそこを意識してのチョイスです。カーゴパンツの裾幅が意外にも広いので、ローカットのシューズでも収まり・バランス感は非常に良きでした！

以上です。
 
 
改めてですが、2月23~25日に開催した春の立ち上げイベントにお越しいただいた皆様、ありがとうございました！我々の宣言通り、沢山の洋服をこれでもか！という程、試着してもらい、春のイメージをしっかりと掴んでくれた方が非常に多かったと思います。提供したコーヒー、チーズケーキも「美味しかった！」「ありがとう！」など嬉しい言葉を沢山いただきました。

残念ながら、当日来れなかった方もまだまだいらっしゃるので、そういった方達はこれから春のイメージを私達と一緒に作り上げていきましょう!!!

今週末、恐らく私の狙っているノンネイティブのパンツが入荷予定〜。シーズンでパンツは少なくとも3本はおさえたいですよね！笑

それでは！