nonnative 24SSのシーズンカラー「アイボリー」を使ってスタイリングを組んでみた
- 2024.03.01
- coordinate
- new balance, nonnative, UNIVERSAL PRODUCTS., VANS
こんばんは、岡崎です。
今回はアイボリーのパンツを主役に添えて、カジュアル・綺麗めスタイルそれぞれでスタイリングを組みました。特にエッセンスではアイボリーを積極的に取り入れていきましょう!というご提案を行っていますので、是非そちらも参考にしてみてください。
カジュアルスタイル①
PANTS:nonnative WORKER EASY PANTS P/C/L OXFORDサイズ1
SHOES:私物
HAT:nonnative WORKER HAT C/A YARN
モデル:170㎝ / 60kg
世間でも、個人でも不定期に波がやってくる「白パンつ穿きたい欲」。今季はノンネイティブがシーズンカラーでアイボリーを出していたこともあり、穿くなら今季!といったところ。
定番色のベージュ・カーキ、そしてシーズンカラーのブラウン。暖色系が数多くあり、ノンネイティブのスタイリング発信もワントーンカラーが多い為、夏らしさやクリーンな雰囲気に変化させるならアイボリーは正になカラーです。
アイボリーは白に近く、スタイリングにもめりはりがつくので、ガラッと雰囲気を変えることができます。また、真っ白でなく、生成りっぽいので着用を重ねていくと薄汚れもつくでしょうが、気になりづらいのも特徴です。個人的には自然につく汚れは経年変化だと思って楽しみたいと思っています。
綺麗めスタイル②
TOPS:nonnative DWELLER L/S TEE COTTON JERSEYサイズ2
PANTS:nonnative HIKER EASY PANTS POLY SHANTUNGサイズ1
CAP:UNIVERSAL PRODUCTS. PERTEX EQUILIBRIUM JET CAP
SHOES:NEW BALANCE ML725 UF
モデル:170㎝ / 60kg
ネイビー×アイボリーの清潔感ある春のスタイル。23夏から今季にかけて継続展開しているハイカーイージーパンツのポリシャンタン生地を使ったパンツを主役に据えました。パンツ・ジャケットの生地も相まって、土臭さのあるノンネイティブを打って変わり品のある雰囲気です。
綺麗めとうたっていますが、少しストリートな雰囲気に振ってはいます。ジャケットを襟立てしている部分であったり、パンツの裾をコードでぎゅっと締め上げていたりとか。そういう雰囲気に合わせて小物にはジェットキャップやスニーカーを選んでいます。
ネタバラシすると、今回のスタイリングはスタッフNに即興で組んでもらいました。というのも私が用意していたスタイリングがいざ、着てみると何かイメージと違って、どうしよ〜となっていたところスタッフNに相談して組んでもらったわけです。その後、小野さんが私を見て「なおきぽっくないね!笑」と一言。
同じブランドでも人によって、全く違う雰囲気にもできてしまうノンネイティブはやっぱり凄いな!と思ったのでした。
はい、以上です。
そしてそして、この春からスタートする新しいブランド「サンディニスタ」が3月2日発売です〜。また後日スタイリングとブランド紹介も合わせて発信していきますので、是非お楽しみに。
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