街着以外でも出番が増えてくるテーラードジャケットのセットアップ

こんばんは、岡崎です。

標題の通り、テーラードジャケットのセットアップを着る場面というのが、最近は特に多かったです。今年に限っては子供絡みでそういった機会が今まさにって感じです。そうでなくても、年に一回は会社の方でで社員総会というのがあるので、着るんですよね〜。そういう意味では必ず毎年そういう場面が絶対ありますね。
 
 
なんか↑の状況になった時に毎回思うんですよね。「スーツはちょっと堅いなあ。。」って。
 
 
そういう時に、スーツほど堅くはないけど、スーツっぽい雰囲気はしっかりあるセットアップを一つは持っておきたいなって。
 
 
そういう場面ないです？？
 
 
ってこともあって、いつもの私を見ている皆さんからすると、柄にもないことしてるねって思うかもしれませんが、今季リリースされてるマーカウェア、エイトンのセットアップを着てみました。

今回は完全に私の私情を挟んだ内容となりますが、暖かい目で最後までご覧いただければと思います。
 

 
コットンのジャケットって生地に硬さやハリがあったりする印象ですが、さすがはマーカウェア。柔らかく、落ち感のある生地がとても好印象。そして、ベタっとした色ではなく、若干の艶もありカジュアルなブラックというより、しっかりドレスアップされてる感があります。

ジャケットは横にボリュームのある感じに対して、ボトムスはストレートにストンと落ちるスッキリと。ジャケットがやや大きく見えるこのバランス感は個人的にとても好き！
 
 

 
私が当時20代前半の時に某セレクトショップで勤務していた頃に、ダブルのジャケットを着てたことがありました。シンプルにその当時の印象が今も頭に焼き付いたまま、これは手にしました。
 
 
ん〜、やっぱかっこいい。
 
このセットアップはウールトロでして、面の部分は確かにツルっとしてるんですけど、でもやっぱりどこか男性らしさというか無骨さみたいな雰囲気を感じるんです。ラグジュアリーすぎないというか、だから私も好きって思うんですよね。
 
 

 
今季、メンズ向けでサイズ2も仕入れを起こしました。エイトンのシルエットって、例えばマーカウェアと違い、縦にゆるっとさせる感じだったりするので、サイズ4がやたら大きく感じたりしてたんです。サイズ2だとより自然体な緩さというか、個人的には許せる許容範囲的な感じです。

サイズダウンすると、より正装な印象は感じますけど、それはそれでいいかなとも思います。マーカウェアよりも正統派的な立ち位置で。

エイトンもウールトロを使用してますが、やっぱりマーカウェアと全然印象変わります。エイトンはユニセックスのブランドなので、無骨さは当然ないので、一層クリーンさがありますよね。それはそれでよき！
 
 
改めて、うちのブランド、良いものばかりだな。。

今回、普段着とは違うシーンで着用を想定した提案でしたが、もちろんのことON/OFFで使い分けできるので、１セット手元に用意あると、休日着たい時に着れるし、こういうの着る急な状況でも安心。怖いもんなしですね。
 
 
さーーて、お財布との相談だ。。

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