真夏でも無理なく羽織れるMARKAWAREのコットンローンシャツが最高でした。

真夏でも無理なく羽織れるMARKAWAREのコットンローンシャツが最高でした。

こんばんは、佐鯉です。

突然ですが、皆さんはいつまで羽織物を着ますか?
私は夏でも羽織物を着たいタイプなのですが、そんな我儘な要望を叶えてくれるMARKAWAREのシャツがすごく良い出来でした。

 




MARKAWARE マーカウェア
テント ロング シャツ オーガニック ペルー ピマ コットン ローン
TENT LONG SHIRT- ORGANIC PERU PIMA COTTON LOAN
A24A-18SH01C
¥31,900(税込)

 

これからの時期は半袖短パンの方も増えてくると思いますが、最近は夏でも羽織物を着たいなんて声をよく耳にします。
個人的に感じる夏場に羽織を着るメリットとしては、直射日光を遮れるのでジリジリと焼けるような暑さを感じづらい所かなと。
そんなメリットもありつつなんといっても薄着になるこれからの時期、服装のマンネリ化を防ぐ意味でも一役買ってくれるのでぜひ取り入れていって頂きたいなと思います。

 

MARKAWAREの春夏といえばサマーウールシリーズ。
再三お伝えしているようにウールは洗わなくても良い気軽さがありますが、こちらのシャツの素材は”コットン”ガシガシ洗える気軽さが魅力的。
ただ、コットンの性質上お湯で洗ったり乾燥機をかけると縮む恐れがあるので、その点だけ気をつけていただければと思います。

 

簡単に生地のご紹介も。
ローン生地とは”細番手の糸でやや粗めに織られた、薄い平織り生地のこと”、生地感としてはまるでガーゼのようなソフトさがあり風に当たるとふんわりなびく涼しげな雰囲気です。
また、光にかざすと透けるほど薄く、一般的なドレスシャツと比べてもややざっくりとした織り組織なので通気性も抜群。
これなら夏場でも無理せず取り入れられそうです。

 

MARKAWAREではやや緩めのコンフォートフィットシャツと大ぶりなサイジングのテントシャツが定番としてありますがこちらは後者。
広めに取った身幅・ドロップショルダーなどゆったりとしたサイジング、マイナーチェンジとしては数年前のテントシャツと比べると少し着丈が長くなっています。

デザインとしては両胸にはワークポケットがあったり、襟はやや大ぶりにしステッチをあえて表に出すなどやりすぎない程度のカジュアルなディテールが。
もちろん、ただデカく作っているわけではなく、袖周りには3本タックを入れ収まりを良くしメリハリのあるシルエットを実現させています。

 

 

 

シャツはグリーン・イエロー・ピンク・ホワイトの4色展開で、今回は桜色のような淡いピンクをチョイス。
下にTシャツを着ていると若干透けますが、個人的には気にならない程度。
ちなみにイエロー・ピンクはこの中でも色味的に透け感を強く感じませんでした。
最近ではメンズでもシアーアイテムの展開も増えてきていますし、透け感があった方が涼しげに見えるので特にこれからの時期最適かと。

 

高密度に織られたハリの強いシャツと比べると、洗濯後に深いシワが入る心配も少ない気がします。
恐らくですが洗いをかけると細かいシワが走る程度だと思うので、適当に腕を捲ったり洗いざらしで着ていただくのがオススメ。
カチッと着るよりは良い意味でラフに、肩の力を抜いて着て欲しいシャツといったところ。

 

ナチュラルな空気感のシャツに合わせたのは見た目にも涼しげなヘンプパンツ。
スラックス調でありながら、カジュアルなヘンプの風合いがシャツの雰囲気と上手くマッチしています。

そして、夏場でも羽織物を着るなら足元は軽快にサンダルを。
ビルケンのチューリッヒは男っぽさが気になり敬遠していましたが、思いの外どんな洋服とも食い合わせが良いです。
素足でも良いですが、ソックスのまま履くのが最近は好み。

 

そんなこれからの時期も重宝するシャツのご紹介でした。
そして、ESSENCEのYouTubeではMARKAWARE/markaについて語る動画をひっそりとシリーズ化しようと企んでいます。。。
まだみられていない方はぜひご覧下さい。
それでは。


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WRITER さこい

よく着るブランド:MARKAWARE・marka・ATON・UNIVERSAL PRODUCTS.
してみたいこと:飼っている犬と旅行する事
好きな映画:トレインスポッティング ・マスク
特性:実はおしゃべり・謎に雑学王