2月22日発売 Delivery List!!!

こんばんは岡崎です。

今週末2月22日の発売情報をキャッチしました!!!MARKAWARE・WIND AND SEA・nonnativeの3ブランドをご紹介です。

【MARKAWARE】

name:WAFFLE ONESIDERAGLAN S/S
code:A20A-12CS01B
price:¥16,000+TAX
color:RAW WHITE/CLAY GREEN
size:1/2/3（3番はRAW WHITEのみ）

横のサイジングにゆとりをもたせ、ストレスフリーな着心地を感じてもらえると同時に、もちもちっとした弾力のある生地が特徴となっています。そして、ワンサイドラグランスリーブに仕立ててるおかげで、肩の付け目に切り替え線がないため、肩幅を目立たなくさせるなど綺麗な曲線を描いてくれます。

name:WAFFLE ONESIDERAGLAN
code:A20A-12CS01C
price:¥18,000+TAX
color:RAW WHITE/CLAY GREEN
size:1/2/3（3番はRAW WHITEのみ）

ワッフル素材を使ったトップスは一般的に、ヘビーウェイトで生地が硬め、サイズ感がタイトなものが多く全体の印象がクラシカルに見えてしまうものが多いです。マーカウェアが手掛けるワッフルはその逆で、先ほどもお伝えしましたがもちもちとした柔らかい質感で昔ながらの堅い印象は払拭されています。

袖・身幅に適度なゆとりも持たせているので、本来のワッフル生地を使ったカットソーの概念を変えていると言ってもいいです。

name:NO COLLAR PULL OVER SHIRT
code:A20A-06SH02C
price:¥37,000+TAX
color:KHAKI/INDIGO
size:1/2/3（3番はKHAKIのみ）

マーカウェアが作るサマーウール第2弾。

襟がないことで首周りがスッキリとするため、インナー使いにかなり適したアイテムとなっています。プルオーバーは前開け出来ない分、着脱が面倒・着こなしの幅が少ないなど、デメリットと感じる方が多いようですが、それを跳ね返せるだけの特徴があります。

・昨今のオーバーサイズ需要が高まるなか、アウターのインナーとしてはもちろん。中衣料のスウェット・パーカー・ニットのインナーと重ねて、レイヤードを楽しめる着丈の長さとなっている。

・サマーウールと銘打って、薄くしなやかな生地に仕上げられています。シャツとしての機能はもちろん、カットソーのようにライトアウターのインナーとして組み合わせても〇 お手持ちの薄手のアウター、カットソーと合わせるなら着るのはもう少し先か。と思っていた方、ノーカラーシャツを合わせれば今時期からライトアウターが活躍するかもしれません。

name:COMFORTFIT SHIRT
code:A20A-06SH01C
price:¥33,000+TAX
color:KHAKI/INDIGO
size:1/2/3（3番はKHAKIのみ）

今季はシャツに注目が集まっている。この言葉はESSENCEだけではありません。適度なオーバーサイズ感に薄手でしなやかな生地。それだけでも、使い方の幅が広がり今季シャツを着る理由を見出せているのですが、こちらのシリーズは一歩先をいく革新的なアイテムです。

・ウールのドレープ感・落ち感は上品ながらも着飾ることなく、日常に溶け込みやすくなっています。その他の素材では表現できないシルエット感となっております。

・素材の良さとは消臭・抗菌加工が備わっており、汗や皮脂から始まる匂いのもとにアプローチをしてくれるので、快適に過ごして頂けます。また、ウールはシワになりづらいという特徴もあり、普段の日常生活でありうる車の乗り降り、長時間の着用等も心配することなくお過ごし頂けます。

name:DOUBLE PLEATED TROUSERS
code:A20A-06PT02C
price:¥35,000+TAX
color:KHAKI/INDIGO
size:1/2/3（3番はKHAKIのみ）

太いパンツに対してさほど抵抗がなくなってきた。むしろ楽に履けるから好きだ。など、太いパンツに以前よりも好感をもててる方にオススメのボトムスです。腿から裾部分にかけて太さが変わらずに履ける「ワイドパンツ」ただし、よく見かけるワイドパンツとは一味、いや、二味も違う仕上がりになっています。

・ベルト付近にタックが2つ入っています。タックは外側から内側に織り込むように縫い付けてあることで、腰周りに丸み・ボリュームをだすことができます。ですので、テーパードが効いてないとはいえ、腰周りから裾にかけて先細りしているように見えます。つまり、体型に沿った立体的な見え方に変わります。

・着用時に一番目に留まりやすい裾部分。裾に溜りができるので、生地によってはだらしなく見える、下半身のシルエットが崩れるなどの視覚的問題が起こりやすいのですが、サマーウールの特徴で薄くてしなやかななので、裾に溜まりができても、圧倒的に悪目立ちしづらいです。

人によって、多少の裾上げも必要になるとは思いますが、その他の素材で提供しているパンツと比較すると格段の差です。

name:CLASSICFIT TROUSERS
code:A20A-05PT01C
price:¥34,000+TAX
color:BROWN/NAVY
size:1/2（NAVYは2のみ）

ヘンプという麻の一種である素材を使っています。デザイナーの石川さんが追い求める「環境問題」に適した素材と言えるでしょう。農薬に頼らず育つ1年草、農薬に頼らず育てられる為、綺麗な繊維で細い糸が作られるようです。

加えてヘンプについての特徴も調べてみました。麻は主に清涼感がある、シャリ感のある風合いが夏に適しているなどと言った印象は根付いているかと思いますが、リネンやラミーなどと比べて抗菌性・消臭性などもあるようです。

今回の形はクラシックフィット。定番でリリースしている馴染みのある形です。腰周りにボリュームを持たせ、裾部分にかけて先細りにしているので、ボトムスの収まりが良くスタイリングしやすくなっています。更に、ヘンプに、コットン・シルクを混紡しているので、肌触りも柔らかく心地の良い生地となっております。

name:DOUBLE PLEATED TROUSERS
code:A20A-02PT01C
price:¥28,000+TAX
color:CHARCOAL/BLACK
size:1/2/3（3番はCHARCOALのみ）

先ほどのサマーウールシリーズでご紹介したボトムスと同じ形となります。

今季、ドメスティックブランドの中では「グレー」のような中間色に注目が集まっています。色・素材で作られる風合いで比較して購入検討する方が多いと思いますが、マーカウェアのグレーボトムスは”今の気分”を上手く掴んでいます。

ミリタリーがトレンドのキーワードとして挙がっている中で、その他ブランドは両極端に振りすぎている気がします。クリーンに表現しているブランドは生地の風合いを消したがゆえに綺麗に見えすぎる。その逆は風合いは残しているものの、シルエットで野暮ったさが払拭しきれず、一部のコア層にしか響かない。ですが、マーカウェアはその表現が凄くうまいです。

コートでよく使用されるギャバジンを使っているのですが、編み目が分かりづらく、しなやかで微光沢のある綺麗な生地なんです。色の染まり方も良く、ミリタリーウェアであるような掠れた色合いが渋くてかっこいいです。使い込んでいった時の経年変化も楽しめます。そんな男心くすぐる見た目の雰囲気とは裏腹に、現代に沿った快適な仕様になっているのでオススメです。

name:STRAIGHT FIT TROUSERS
code:A20A-02PT02C
price:¥27,000+TAX
color:CHARCOAL/BLACK
size:1/2/3（3番はCHARCOALのみ）

【WIND AND SEA】

name:S-E-A SWEAT SHIRT
code:WDS-20S-TPS-08
price:¥13,000+TAX
color:WHITE/BEIGE
size:M/L/XL（WHITEはLのみ）

name:WDS (GLITTER) COACH JACKET
code:WDS-20SS-JK-03
price:¥14,500+TAX
color:BLACK
size:M/L

【NONNATIVE】

name:BOWLER SHIRT COTTON TUPWRITER
code:NN-S3706
price:¥25,800+TAX
color:OLIVE/NAVY/BLACK
size:0/1/2（NAVYはサイズ１のみ）

奇をてらった装飾は施さない代わりに、加工とサイジングの調整で分かりやすいかっこよさが凝縮された1着。

オープンカラーはシャツのきちんと感を少しだけ崩しラフな印象に。また裾をラウンドさせていない分、シャツというよりジャケットとしての印象を強めてくれます。そしてノンネイティブらしい技法を使い、生地のシワ感や後染めによる着古した風合いを加えることによって、よりデイリーに溶け込みやすいシャツとなっております。

以上となります。

今回の入荷は計11型です。

後ほど、各品番の詳細を追記していきます。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。

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