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商品詳細
1983年の発売以来、飽くなき強さを求めて進化を続けるG-SHOCKから、初代G-SHOCKのフルメタル化を実現したGMW-B5000に続き、G-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化したAWM-500シリーズが登場。1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を実現し、ベゼル・バンドへ硬質なステンレス素材を採用。バンドはAWM-500のために開発した新しい仕様で、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることでAW-500の滑らかな形状を再現しています。更に裏蓋にはDLC処理を行ったスクリューバックを採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用することで質感を高めました。機能面では正確な時刻精度を追求し、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。マルチバンド6エリアでは、自動時刻修正を行い正確な時刻を取得します。また、カシオ独自の省電力技術によるタフソーラーで、安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートダブルLEDライトや、ワールドタイムなどの実用性も備えます。
モデル名
AW-500
品番
AWM-500D-1AJF
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
無垢バンド
ムーブメント
タフソーラー(ソーラー充電システム)
防水性
20気圧防水
サイズ
(H×W×D): 51.8×44.5×14.2mm
主な特徴
耐衝撃構造・電波受信機能・針退避機能・ワールドタイム・ストップウオッチ・タイマー・時刻アラーム・バッテリーインジケーター表示・パワーセービング機能・フルオートカレンダー・12/24時間制表示切替・操作音ON/OFF切替機能・ダブルLEDライト
保証期間
1年
付属品
専用ボックス・取扱い説明書・保証書
サービス
[正規販売店] [メーカー保証]
備考
デザイン・カラー・付属品等の仕様変更により掲載情報と異なる場合がございます。詳細についてはお問い合わせ下さい。
【ジーショックの初代アナデジモデル】
当時デジタル表示の角型モデルのみだったG-SHOCKの新たな試みとして「針が絶対落ちないアナログウォッチ」をコンセプトに、1989年に発売されたアナログとデジタルのコンビネーションモデル「AW-500」。“アナログは針や歯車をはじめとする細かい部品が多いため衝撃に弱い”という既成概念を覆し、部品の軽量化する事で耐衝撃性を向上。また、ラウンドタイプの形状も当時としては意外性のあるデザインとして関心を引き、Gショック=デジタルという認識を刷新し、G-SHOCKの新たな可能性を提示した代表的なモデルです。
時計にタフネスという 新たな概念を築き上げたG-SHOCK。すべては、落としても壊れない時計をつくるという開発者の熱き信念、当時の常識を覆す、無謀ともいえる挑戦から始まりました。1981年、当時20代の若手3名により結成されたプロジェクトチーム・タフ。「落下強度10m」「10気圧防水」「電池寿命10年」の「トリプル10」を開発コンセプトに掲げ、200を超える試作が繰り返されること2年、ついに耐衝撃構造が完成しました。■強さの秘密G-SHOCK最大の特徴である中空構造。「弾むゴムボールの中では衝撃は伝わらない」という発想から、ケース内でモジュールを浮かせるように配置し、外部からの衝撃伝達を緩和。素材には柔軟性と堅牢性を特徴とするウレタン樹脂が使われています。また、落下時には突出したベゼル全体が受身をとるようにして、モジュールと直結しているボタンをガードし、あらゆる方向からの衝撃を緩和します。さらに、バンドとケースの接続部をカーブ状に固定することで、バンド全体がショックアブソーバーの役目を果たし、ケース裏側への直接衝撃を防ぎます。■アメリカで証明された耐久性発売当時、Gショックの強度を広めるため、アイスホッケーのパック代わりにスティックではじかれるというCMが話題となりました。アメリカではこれが過大広告ではないかと捉えられましたが、TV番組で実際に検証され本当に壊れないことが実証されたことがきっかけで、全米でGショック旋風が巻き起こりました。また、1994年に公開された映画「スピード」でキアヌ・リーブスがGショックを身に着けていたことで日本でも一気に大ブレイク。劇中のキアヌ・リーブスはSWAT隊員役でしたが、これは実際のSWATでも着用者が多かったためGショックが選ばれたのだと言われています。■コラボという概念を作った「G-SHOCK」時計業界に衝撃をもたらしたタフネスさに加え、Gショックはルックスでもそれまでの腕時計の概念を一新しました。ストリート系のファッションアイテムとしての地位を確立し、多くのコレボレーションが誕生。ファッションやスポーツ、カルチャーといった幅広い分野に注目していたGショックは、積極的にコラボレーションを展開した結果、それまで腕時計に興味がなかった人にまで人気を広めました。