SEIKO
セイコー
国産初の腕時計「ローレル」の発表や、大量生産制を整えるなど、日本を代表する時計メーカーとして躍進した「セイコー」。さらに東京オリンピックでは公式時計を担当するなど、世界最高峰の精度を誇る時計メーカーとしての地位を築き上げました。
1969年には、世界初のクオーツ時計「アストロン」を発売。それまで機械式が主流であった腕時計の概念を、根本から覆しました。
また、セイコーから独立した高級腕時計ブランド「グランドセイコー」は、機械式における「最高の精度」にこだわり、第3の時計機構スプリングドライブを開発。卓越した技術力や優れたデザイン性、豊富な製品ラインナップは、国内外から高い評価を得ています。