トレンドとミニマリズムを融合させたATTACHMENTのC/SI TYPEWRITER CLOTH L/S SHIRTS
- 2021.08.16
- COORDINATE
- ATTACHMENT
こんばんは、佐鯉です!
なんだか新潟らしくありませんが、気温も落ち着いてきて秋冬物がイメージしやすくなってきましたね〜
このままの流れで9月に突入して欲しいものです…(笑)
さて、本日もATTACHMENT 2021AWの新作アイテムをご紹介したいと思います!!
今回ご紹介したいアイテムはこちらのシャツ。
気温が下がってきたこともあり、今時期でもイメージしやすいシャツやパンツを見られる方が多くなってきました。
こちらは大きく肩を落としたオーバーサイズのレギュラーカラーシャツ。リラックス感のあるシルエットや長めに設定された着丈がトレンドライクな印象ですね。また、こういったドロップショルダーって肩の位置が曖昧になるので、なで肩やいかり肩など肩周りが気になる方にオススメしたいアイテムです。
フロントは比翼仕立てになっておりシンプル且つミニマルな顔つきに。
さらにドルマンスリーブになっているので、インナーにスウェットやニットを難なく着込むことも可能。春・秋など微妙な気温で何を着ようか迷う時期にはインナーで調節して羽織代わりとして使えば、春・秋・冬とシーズンを跨いで着用していただけます!
そして前述の通り比翼仕立てなのですが、第3ボタンのあたりに実はポケットが配置されています!
裏に1枚生地を縫いつけてポケットにしており、余計なディテールを表に出さずに比翼を利用してポケットを配置するところがATTACHMENTらしいですよね〜
それではスタイリングでも見ていきましょう!
AJ12-219 MERCERIZATION JERSEY L/S T-SHIRT
AP12-214 SYNTHETIC LEATHER TWO PLEATS TAPERED FIT EASY PANTS
AA12-203 COW LEATHER SLIP-ON SNEAKERS
色数を絞り落ち着いた雰囲気のスタイリングに。
インナーにはシャツに近いカラーのカットソーで統一感を底上げ。フェイクレザーを使用したパンツと合わせている為、シャツ・カットソー共に中間色の物を選び硬さや重さを軽減させることを意識しました。
シャツ自体着丈も長くリラックス感のあるシルエットなのでゆとりのあるパンツと合わせて、腰回りのボリュームを馴染ませるとより一体感が生まれます。
シャツはコットン・シルク混紡の生地を使用したことにより上品な光沢を纏っており、シルクを少し混ぜたおかげかコットン100%のものよりしっとりとした滑らかな手触りが特徴。
タイプライター地を採用しているので打ち込みが良くハリ・コシの強い生地感となっています。パリッとした質感のまま着ても良いですが洗いをかけると立体的なシワが生まれるのでそのシワを活かして抜け感のあるスタイリングを楽しんでもらうのも◎
フェイクレザーを使用したワイドテーパードパンツと合わせてみました。
シルエットは2タックで裾にかけてキツくテーパードをかけたATTACHMENTではお馴染みの型を採用。リアルレザーのような重厚感がありつつも軽量で気兼ねなく着回せますし、煩わしいケアも必要なく気軽にレザーの雰囲気が楽しめる点も嬉しいですよね〜
昨今よく耳にする”サステイナブル”の影響やトレンドということもあり、フェイクレザーを使用したアイテムもよく見かけるようになってきました。リアルレザーより気軽に楽しめるのももちろんですが、こちらのパンツは裏地にスウェットのような裏毛を採用することにより見た目以上の穿き心地の良さを確保しています。
また、こういったパンツは上品なシャツと合わせて無骨さを抑えて品の良くまとめてあげると取り入れやすいと思います。ワイドパンツがレギュラーアイテムとなった今、フェイクレザーのワイドパンツで差別化を図ってみてください!
スウェットはもちろん、もっと気温が下がってきたらタートルネックなんかと合わせて上品なスタイリングを楽しんでも良いですよね。
シャツであれば時期が来るまで寝かせておく必要もないので、インナーで調節して今時期から着用を楽しんで行きましょう!!
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