スタン・リー

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ども、イカです。

 

 

 

そういえば、メガネ先輩が見たいと申しておりました。

 

 

 

アメイジング スパイダーマン。略してアメスパでしょうか。

 

元々スパイダーマン4を製作予定としておりましたが、シリーズを通してメガホンを握っていた監督が降板。

白紙となったシリーズに新監督、新キャストを据えてリブートした作品がこちら。

2014年には続編も決定しており、目が離せません。

 

前シリーズではパイレーツ・オブ・カリビアンを超える興行収入を稼いでいるだけに、VFX効果の出来次第で監督の手腕が試される所です。

 

 

トビー・マグワイアも不動の人気を得ました。

こう見えても37、8歳なんですって。若い。

 

 

 

 

今回の主役は「フェイスブック」創始者を描いた、「ソーシャルネットワーク」での好演が光るアンドリュー・ガーフィールド。

カッコイイ名前。

前作をご覧の方でしたら違和感を感じるかと思いますが、コスチューム変わってます。

より赤と青のコントラストが際立っている印象。原作に近くなりました。

 

あまり内容に触れてネタばれするのもアレなんで今日はこの辺で。

 

 

 

 

最後に。

 

なんと日本ではアメリカに先立って、実写化されてました。1978年に。

東映の十八番とも言うべき変形ロボット(レオパルドン)も登場。

DVDの帯には

「歴史の闇から、遂に復活!」

歴史の・・・・・・闇・・・。

どういう事でしょうか?

 

 

昭和の匂いが・・・

 

東映とマーベル・コミックの「3年間にわたり、お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約により生まれたそうな。

70年代スゲーな・・・

 

ですが原作者やマーベルからは特撮技術等、高評価を得ておりました。

 

その中でも原作者曰く、

「世界各国でスパイダーマンが製作されているが、その中でも日本版だけは別格だ。レオパルドンは別として…。

とお褒め?の言葉を残しているようです。

 

 

 

複雑でしょう。コレ。

 

 

 

気が向いたらご鑑賞下さい。