66ナイロンツイル カラーレスブルゾン
- 2015.09.14
- Information 商品紹介
ども、イカです。
明日はATTACHENT2016S/Sの展示会。
既に某サイトではLOOKが公開されており、期待が高まります。
展示会と言えば恒例のFC店スタッフ&営業さん隠し撮りも慣行予定。(需要の程は聞きませんが)
前回は散々の撮れ高でしたので今回は。。。
さて、本日は新作のご紹介です。
66ナイロンツイル カラーレスブルゾン(中綿)(AB52-225)
MA-1とノーカラーというトレンド良いとこ取りのこちら。
軍物でも採用されていた素材を再現した66ナイロンを使った頑丈な生地をし使用。
軍物とか男心くすぐります。嫌いな人はいないでしょう。
裏地にはウールを、ライニングには中綿を入れており、さらに袖先にはリブを仕込んでありますので風の進入を抑え、ニット等を着込めば真冬でも安心して着用できます。
こういったブルゾンで中綿は正直嬉しいポイントです。
土地柄、春と秋が短い新潟ではこれぐらいが一番着易いんですよね。
インナー次第で10月~3月と一年の半分以上は使えるアイテム。
このボディなら春でも重くないですし。新潟の三月雪降るし。
通常MA-1に付いているシガーポケットや裾のリブは排し、ミニマルに仕上げてクリーンで品のある見た目に。
サイドにはスリットを入れレイヤードを楽しみやすい工夫も。
忠実に再現しました~的な物は多く出回っておりますが、今の空気感を反映させた物作りの上手さは流石です。
変にトレンドに媚びている訳ではなく、あくまでブランドの軸はブラさずに仕上げています。
リバーシブル仕様となっており、前後でガラリと印象が変わります。
スーツなどでも使われるフラノ生地にキュプラの袖はナイロンとは違った鈍い光沢感。
スタジャンに近い見た目ながらも素材感で落着いた雰囲気です。
リバーシブルにする事でリブ使いが生きてくるのもミソ。
なるほどこういう事だったのか、と。
シンプルなアイテムなんですが、着こなしの幅の広がるアイテム。
個人的には同型のデニムタイプを購入しましたが、コレも欲しい。。。
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