ATTACHMENTniigata探訪

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ども、ATTACHMENTの五十嵐です。

ジリジリと暑い日が続きますね・・・・
秋冬のアイテムが入荷してきていますが、実感沸きません。

こんな時に商品紹介するのも何なんで、お店でも紹介しましょうか。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、内観はATTACHMENT代官山と同じ世界間をイメージ。
ATTACHMENT代官山の内装を手掛けた方が、大縄順一氏。
新潟店もこの方にデザインして頂きました。
他にもアンダーカバー大阪などを手掛けており、SHOPデザインに定評があります。

氏の設計哲学は
「カラフルよりモノクロを、光より陰を意識することによりデザインされたモノの本質は完成度の高いモノになると考える。目に見える実体をよりよく現わすために、目に見えない部分への執着が必要である。」
という考え方。
まさにATTACHMENTにピッタリな訳です。

「洋服屋の内装は明るい方が良い」とされている現在において、物の本質を捉えるべく作られたお店なんです。

薄暗い店内に洋服が栄える照明。

 

剥き出しの配管や、

打ちっぱなしの壁。
ATTACHMENTの退廃的なイメージを増長させる内覧です。

 

こちらは試着室。

閉めるとこんな感じです。
レザーのカーテンにレザーのマット。
ちなみにこのカーテンとマット、KAZUYUKI KUMAGAIのレザーブルゾンでも御馴染みのアニリンカーフを使用しております。このカーテン一枚で十数万します・・・・・

 

中央には2人掛けのベンチが。これが中々のすわり心地なんです。
しかもこのベンチ、数年前にATTACHMENTのブーツで使用されていたバックレザー(裏革)を使ってます。座り込む程に味が出るわけです(笑

 

一番奥には前開きの棚が。

バックルベルトのような錆加工が施された雰囲気のある什器です。
ガラスの台を使う事で商品の影が下に写り、幻想的な雰囲気に。

 

と、まだまだ紹介し足りない所ですが、続きは店頭で確認してみて下さい!

また、本日はダウン2型とコート、バッグも入荷しております。
合わせてご覧になってみて下さい。

ではでは