革と長く付き合う為に

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こんにちは。
 
“ES PRESSの#28 レザーケアガイド”、もうご覧になられたでしょうか。
部長が五十嵐君の私物のブーツや、部長自身の私物のバッグのケアをmaster-pieceのレザーケアキットを使い
解説を交えながら丁寧にケアしています。
 

 
そもそも「革」というものは動物の「皮」を「使うもの」として鞣したものを言います。
この鞣した「革」もまた生き物なので、お手入れをしてあげるとイキイキとしますし
長く付き合えますし、何より愛着が湧きます。上質なレザーは放っておいても平気は平気かと思います。
ただ手入れしたものとそうでないものには歴然の差が生まれます。
 
 

 
自分だけの美しいレザーのキズ・焼け・ツヤ・シワ・色。それらをできるだけ長く保存し、付き合い続けるには
やはりお手入れというのは大切なこと。
 
つい先日新潟でも雪が降り積もり、長靴やブーツを履く人が増えました。
例に漏れず私も冬用のブーツを下ろしたわけですが、履く前にオイルを馴染ませて防水スプレーを施した次第です。
良いレザーの商品はやっぱり値段も張るので、HPが高いとは言えプロテスとシェルを忘れたくないですね。
 
ちなみに、
 

BRAND master-piece / マスターピース
NAME  EQUIPMENT SERIES No.345000
PRICE 3,150 円 (税込)


 
これ使っています。これはキットですが、オイルやスプレーなどの別売りもございます。
レザー製品をお持ちの方でお手入れをあまりしていない、という方は、ぜひ特集もご覧ください。
 
ES PRESS #28 レザーケアガイドへ
 
 
 
話変わって…
 

 
ESTV. #8、明日公開予定です。テーマはコーディネートです。
よろしくお願いします。