Lounge Lizard 2017SS 2ndデリバリー 注目はゴートスエードシングルライダース
- 2017.02.11
- LOUNGE LIZARD
こんにちは。
ラウンジリザードから大量入荷がありました。
今回は久々に登場となるスエードのライダースジャケットをご紹介します。なんせこのスエードのジャケット、汎用性が非常に高いので、昨年末に行われた展示会時から非常に好評だったのです。
0194 | GOAT SUEDE SINGLE RIDERS | ¥113,400 (税込)
牛革と比べて、同じ厚みの革でも優れた強度をもつゴートスキン(山羊革)。薄く漉いてもしっかりとした肉感や力強さが失われず、着込めば着込むほどスエードらしいシワ感や深みが生まれます。
スエードらしいムラ、ラフな風合いだったり、起毛感からくる柔らかい印象がポイント。ライダースに抵抗のある方や敬遠していた方にとっても、想像以上に着馴染みやすいジャケットです。汚れも気にならずむしろ汚れていくことでも味わいが増していきます。
シングルライダースですとダブルよりも、いかにもライダースな見た目にはならないため、それも選びやすい要素の一つかもしれません。
コットンやナイロンに比べると多少なりともハードになるのがレザーですが、インナーにボーダーのTシャツ、ボトムスはニットパンツでカジュアル目にシフトさせたスタイリング。難なくハマります。
ライダースと言えばスラックスがよく合います。シックなモノトーンでまとめたシンプルなスタイリングですが、下半身のキレイめなモノ使いで、バランスをとったオーソドックスなスタイル。
昨今のラウンジリザードには欠かすことのできなくなったスキニーレッグ。どんなトップスが来ても軽く合わせることができる超万能アイテム。柄シャツで変化をつけ、モノトーンでも遊び心のあるカジュアルになっています。
今年はワイドシルエットが外せません。ライダースは細身なシルエットのため、メリハリが付いて合わせやすい。ベージュのライダースに対してそれ以外ブラックでまとめて、ライダースの存在感は出しながらも引き締まった色使いをキープ。
モデルはSessionの鶴田さん。
上とは違ってギンガムチェックシャツを入れたことで物凄く上品に仕上がったスタイル。レザーを着ても野暮ったくならず、ラウンジリザードらしさのあるドレッシーでしかもとっつきやすい使い方です。
ガチガチなライダースじゃないからこそできるスタイリングもたくさんありますね。
どれもカッコいいけどカッコつけない自然な使い方です。ぜひ参考にしてください。
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