ATTACHMENT どこにでもありそうでどこにも無いスウェット
- 2017.02.18
- ATTACHMENT
こんにちは。
アタッチメントから1型だけ新作入荷がありました。アタッチメントの中でもベーシックで普遍性を極めたスウェットシャツです。シンプルなのに人の心を魅了する不思議なスウェットです。
AJ71-234 | スヴィンギザ裏毛 プルオーバー | ¥16,200 (税込)
ヴィンテージのスウェットを想起させる首元の汗止めV字ガゼットがなんともクラシカルなスウェット。シルエットはやや細身。袖周りも結構細身。裾のリブはきつさがなくストンと落ちる感じです。
アタッチメントの個性が光るのは背中です。Tシャツやブルゾンに共通して見られるアーチヨークが特徴。背中から袖まで一直線に縫製されている美しい背中。着てしまうと自分では見えませんが、テンションの上がるデザインです。
袖の縫製のラインが一般的なスウェットと異なる位置にあることで、良い意味での違和感や袖に対する印象の違いが生まれます。
柔らかなドレープが生まれるのは「スヴィン」と「ギザ」という超長綿をブレンドしたオリジナルスウェット地のおかげ。着心地も気持ちが良く、着込むことによる「劣化」は「エイジング」として受け入れることができます。
1シーズンで着倒すスウェットならいくら劣化しても良いですが、長く愛用していただける生地・品質ですので、エイジングも楽しんでいただきたいです。
やはり今年選ぶなら1サイズアップで着たいところ。今までジャストサイズで持っていた方もサイズ違いで着てみるとまた全然違った楽しみ方ができるでしょう。
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