KAZUYUKI KUMAGAI×WHITE FLAGSの新型スニーカーがアツい

こんにちは。

大量納品です。

ラウンジリザード
カズユキクマガイ
ノンネイティブ
マーカウェア
マーカ
ユーティリティガーメンツ
ホーボー

たくさんありますが、今日はカズユキクマガイの新しいスニーカーについてのご紹介。
2013年頃に始まったホワイトフラッグスとのコラボレーション。一時期そのコンビを解消して、よりカズユキクマガイらしさを追求したオリジナルを作り続けてきた時期もありましたが、ここへ来て復活です。

アタッチメント新潟のブログでも触れていましたが、アタッチメントデザイナーの熊谷和幸さんと、ホワイトフラッグスの小此木達也さんはイッセイミヤケの三宅一生さんに師事していたことが共通しており、両ブランド同士というよりは両デザイナー同士のコラボレーションという方が近いです。

今回発売されたのはハイカットタイプのスニーカーで、オリジナルモデルでは「Charles(チャールズ)」といいます。ちなみにホワイトフラッグスのモデル名は全てノーベル平和賞受賞者や平和主義者に由来しています。

Charlesはハイカットでシューレースが無く、シュータンの内側にラバーバンドを貼り、フィット感を高めているデザインです。そのため、見えている部分のディテールは極端に減り、非常にモードらしいデザインになっています。その分、ソールにはピラミッドスタッズ型の形成をし、適度に主張のある仕上がりになっています。
カズユキクマガイとのコラボレーションでは、オリジナルでは存在したアッパーのハトメやシュータンの型押しロゴなども無くし更にミニマルを追求した形になっています。

つま先から履き口まで徐々に口が広がっていき、シュータンが出てくるようなデザイン。紐を外して履いたようなルーズなルックスとボリューム感のあるタンのバランスが見事です。見た目以上にフィット感があり、スポッと履けて脱げにくい。

画像からお分かりのようにワイドパンツにも合わせやすく、細身のパンツともバッチリ。デニムパンツでも全然いけます。デニムの場合はスリムやスキニーシルエットがいいでしょう。ワイドパンツの場合はロールアップを軽くするだけでハマり方がガラッと変わります。
この手のスニーカーはどうしてもスポーツメーカーにはできないデザインです。YEEZYのようなスペシャルプロジェクトならまだしも、通常のモデル群はスポーツが背景にあるものですので、なかなかこういったデザインにはならない。しかも革の質も超高級なのは難しい。モードなスニーカーはモードなスニーカーの良さや持ち味があります。

×ホワイトフラッグスのスニーカーはウェブで販売しているサイズと、実際に箱やシューズに記載のあるサイズに差があります。
ウェブで表記しているサイズはカズユキクマガイサイズ。箱やシューズに表記しているのはホワイトフラッグスサイズとなります。
そのため、40をご注文いただくと41のものが、41をご注文いただくと42のものが届きますので、その点ご注意ください。サイズ間違いではございません。

▼KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ商品一覧へ