存在感のあるグラフィックアイテムで楽しむ芸術の秋
- 2021.09.12
- Information
- attachment, KAZUYUKI KUMGAI, UNDERCOVER
みなさんこんにちは、エミリーです。
本日は芸術の秋にちなみまして、アートな雰囲気を持つグラフィックがデザインされた個性派アイテムをご紹介いたします。
まずはグラフィックデザインのアイテムと言えばこのブランド、UNDERCOVERの大胆なグラフィックプリントのフーディ―です。
プリントされているのはMarkus・Akesson (マルクス・オーケソン)というスウェーデン画家の作品。
マルクス・オーケソンの作品を調べてみると、少し毒々しいダークな雰囲気の作品が多く、UNDERCOVERの世界観とよく合っています。
なので、今までも度々作品のグラフィックがデザインに採用されていましたが、今回は身頃全体にプリントされた大胆なデザインになっています。
グラフィックで十分にインパクトがあるため、サイズはオーバーにせずジャスト目な作りになっています。
フーディーに欠かせないポケットは、グラフィックを邪魔することなくサイドのシームに沿って配されています。
プリントも特有の光沢感が無くマットな質感のなので、本当に絵画を見ているようなアートな雰囲気があります。
マルクス・オーケソンのグラフィックプリントアイテムは他にもいくつかありますのでぜひ商品ページからご覧ください。
こちらもグラフィックアイテムが定番となっているKAZUYUKI KUMAGAIのブルゾンです。
絵の具が滲んだようなグラフィックのデザインになっています。
アウターは毎日着るものですし、インパクトが強いとデーリーユースしにくいと思われますが、
こちらのブルゾンはリバーシブルになっているので、片面は淡いブルーのカラーにステッチが印象的なシンプルなデザインになっています。
インパクトのあるグラフィックとシンプルな面その日によって使い分けることができます。
フロントはボタンとジップ両使用でアクセントになっています。高さが出すぎていないスタンドカラーはチャイナカラーの雰囲気も持ち合わせていますね。
袖はジップ仕様でグローブの着用が容易にできるようになっていたり、サイドの裾はジップ仕様でスリットの深さを変更可能になっていたりと細かいギミックも盛りだくさん。
グラフィック面は肌触りの良いビエラ生地でできているので、表面はサラリとした印象。
シンプルな淡いブルーの面はキルティング仕様になっているので、それぞれで表情が違うのもポイント。
淡いブルーはくすみのかかったブルーなので、派手過ぎず上品に仕上がっています。
グラフィックのカラーも肌馴染みのいいオレンジやブラウンを基調としているので、奇抜な印象が抑えられています。
最後はATTACHMENTのグラフィックプリントのロングスリーブカットソー。
上記で紹介した2点と比べ、インパクト!大胆!という印象ではなですが、淡い配色の印象的なアートグラフィックを載せた存在感のある一枚です。
ボディのカットソーにはシルケット加工が施されています。
シルケット加工によりシルクのような美しい光沢や風合いが生まれるので、抽象的なグラフィックに高級感をプラスしています。
グラフィックの種類は3種類。
ジャケットのインナーで着ていただくとグラフィック部分がちょうど見えるので、ジャケットスタイルを格上げしたいときにおすすめです。
こういったアートな印象を持つアイテムを取り入れるとコーディネートにぐっと秋感が増しますね。
ぜひ洋服から芸術の秋を取り入れてみてください。
では~
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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