シルエットもディテールも様々!春はカーゴパンツが熱い
- 2022.03.27
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みなさんこんんちには、エミリーです。
本日は春にぜひ穿いていただきたいおすすめのカーゴパンツを3本ご紹介いたします。
1つ目はCURLYのカーゴパンツ。
王道カーゴパンツらしいドカっとした太さが特徴です。
タフタジャージーを使用しているのですが、これがとてつもなく軽い。
なのでこの太さがありながら重さを感じず夏場でもさらっと穿けちゃいます。
さらに撥水加工もされているので梅雨の時期でも安心です。
裾にはコードが付いていて絞ることができるので、コーディネートや合わせるシューズによって
シルエットを変えることができます。
ここまで太さがあると裾を絞ったときボリュームのあるバルーンシルエットになるのがいいですね。
お次は今週末発売したばかりのMARKAWAREのカーゴパンツです。
素材は環境にも優しい素材のヘンプです。
吸湿発散性、紫外線防止効果や抗菌作用などがあるまさに夏にピッタリすぎる素材なのですが、
繊維の細さにばらつきがある素材なので、
生地の表面に繊維が絡まりポコッと飛び出てしまったネップと呼ばれるものが発生したり、
糸の均整が取りずらいのでボコボコとした素材感になってしまいます。
ですが、さすがMARKAWARE…
こだわりの素材選びや技術で光沢感のある滑らかな生地に仕上がっています…!
カーゴの特徴の左右の膝上の大きなポケットはもちろん、
前ウエスト部分にはキーチェーンなどをつけることができるループも備わっています。
ベルトループのないイージーパンツタイプなのでこういうデザインは嬉しいですよね。
そして、太すぎないシルエットも光沢感のある素材とマッチしていいですね。
ヘンプは最初ハリのある素材ですが、穿き込むほどに柔らかく味がでてくるので
まるでデニムのように育てながら穿くことができるのも魅力です。
最後はATTACHMENTの定番カーゴパンツです。
立体的縫製とストレッチ性で穿き心地抜群なのですでにファンの方も多いはず。
シルエットは細めテーパードシルエット。
さらにカーゴの特徴のカーゴポケットもフラップとボタンを排除してミニマルな印象に仕上げています。
ミニマルなポケットですが、裏面でダーツ処理されているので、
カーゴパンツの大きなポケットの際立ちもしっかりと表現されています。
テクニカルでミニマルな仕様がATTACHMENTらしさ全開のパンツですね。
今季は色んなブランドからカーゴパンツが出ていますが、
ブランドごとのこだわりや個性が出ていてどれも良くて迷ってしまいます…。
太さやシルエット、細かいデザインなど比べてみるのも楽しいですね。
ぜひお気に入りのカーゴパンツ見つけてみてください。
では~
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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