冬には今年もMARKAWAREのアルパカクロス
- 2022.10.25
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みなさんこんにちは、エミリーです。
もう色んなブログの冒頭で触れられていると思いますが、寒くなりましたね。
暑いのが嫌いで肌寒い季節が好きな私ですが、求めていた以上の寒さを感じて困惑しています。
こういう寒い時はほっこり暖かいMARKAWAREのアルパカアイテムをご紹介します。
MARKAWARE秋冬の定番素材と言えばアルパカ。カシミヤと並ぶ上質な素材です。
日本の富士山よりも高い、アンデス山脈の中腹で人々と共に暮らしているアルパカの毛は、繊維が長く丈夫で、光沢に富んでいます。ふんわりと滑らかな風合いを保ち、贅沢な着心地が特徴。
暖かく、柔らかく、蒸れにくく、長持ち。アウターやニットなど長く使い続けられる洋服の原料となっています。
MARKAWAREの定番コートのラグランマックコート。
毛足長めのアルパカは艶やかで、上品な雰囲気をまとっています。
無染色のアルパカは光に当たるとブラウンがかった柔らかなブラック。
アルパカの素材感を楽しみたいのならこのラグランマックコートがおすすめ。
コットンとアルパカを使用したダブルクロス。
ベーシックなコットン地とチェックのアルパカ地、どちらも楽しめるリバーシブル仕様です。
ラペルから覗く異素材が良いアクセントになっていますね。
しっかりした素材のダブルクロスは、しっかりと重厚感があり、もっと寒くなっても頼れるアウターになりそうです。
こちらは今までのアルパカとは雰囲気がガラッと変わるふわふわなボンバージャケット。
ウール混合でテディベアのようなふわふわの毛足に変身しています。
ボリューム感がありますが、その毛はごわごわすることなく肌触りも抜群。
もちろん、保温力もあり見た目通り暖かな着心地です。
求心編みが何とも秋冬らしいニット。
求心編みの柄をみると4色くらい使われていますが、もちろんこのニットも無染色のアパレルを使用しています。
天然繊維の中で最も色数が豊富と言われるアルパカは無染色でも、柄物の表現も豊かです。
アルパカアイテムはESスタッフにもリアルで好評なアイテムなので、かなり信頼できます。
人気のため、サイズ欠けも出てきているので、本格的に寒くなる前にぜひチェックしてみてください。
最後にWARKAWAREの公式サイトでケア方法が載っていたので、参考までにどうぞ。
アルパカ素材の洋服を、長くきれいな状態で着続けるための基本は、ブラッシングとスチーマーによる自宅でのお手入れです。袖を通した後には、ブラッシングでほこりを落としたり、スチーマーをかけたりなど、こまめなケアが劣化を防いでくれます。
ものによってはドライクリーニングも可能ですが、なるべくなら避けた方がよいでしょう。石油系などの特殊な溶剤で汚れを落とすこのクリーニング方法は、繊維が持つ油分も奪ってしまうため、アルパカ特有のしっとりとした風合いを損ねてしまう恐れがあるからです。汚れが目立ちやすいコートの襟や袖部分は、肌に直接触れないようにスタイリングを工夫するのもひとつの方法です。
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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