最近の悩みを聞いてください。
- 2023.06.11
- Information
- marka, WILD THINGS, WRAPINKNOT

みなさんこんにちは、エミリーです。
YouTubeの釣りタイトルみたいなタイトルでごめんなさい。
突然ですが、最近の悩みを聞いてください。
遂に梅雨っぽい天候が始まり、じめっと蒸し暑さを感じるようになったじゃないですか。
もともと暑さに弱いタイプなのですが、蒸し暑さというのが特に苦手なんです。
湿度が高くてベタベタとした感じとか、涼しそうなフリして意外と気温が高くて体に熱気がまとわりつく感じとか…
とにかく苦手なので、もうエアコンとかガンガンかけちゃうんです。除湿とかにして。
そうするとですね、寒いんですよ!!
え、何?どっち?!暑いの?寒いの?もうどっちかにして?!ってなっちゃうんです。
それがすごい悩みでして。
暑がりだけど、エアコンとかの夕方になると気温下がったタイミングとかに敏感ですごい寒く感じちゃうんです。
そこで思いました。ちょうどいい羽織が欲しいと。
前振りが長くなりましたが、今日は私と同じお悩みをお持ちの方必見!ちょい羽織にピッタリなアイテムをご紹介します。
まずはちょい羽織物の定番のカーディガン。
このラッピンノットのカーディガンはオールシーズン着まわせるちょうどいい薄手感。
これ以上厚くなると、暖かい時期は使えないし、これ以上薄いと少しレディース感が出て着にくいんですよね。ほんとちょうどいい厚さなんです。
使用している素材はウールの中で最高級として位置付けられているメリノウール。
メリノウールは繊維がすごく細いので、生地の表面はなめらかで上品な印象です。
前立てと袖口のリブの配色を変えているところがポイントになっていますね。
もちろんウールなので、吸湿性、速乾性、防臭性が高いのも特徴。
暑い時期の羽織として最適なんです。
生地も驚くほどに柔らかいので、小さくたたむことができ、持ち運びも苦労しません。(シワも付きにくいのでご安心を)
シンプルなデザインで、どんなスタイリングに合わせることもできるので、その日の服装に合わせて羽織も変えなきゃという面倒なことにもなりません。
WRAPINKNOT特集
続いてはマーカの定番、ミニマルなカーディガン。
と言っても、ニット地ではなく、リサイクルポリエステルとウールを使用したメッシュ素材です。
なので、どちらかというと印象的にはノーカラージャケットに近い気がします。
透け感のあるメッシュ素材はもちろん通気性抜群。
この時期のじめっとした季候でも肌に張り付くことなく、さらっさらな着心地です。
さらにかなり軽いので、気軽にサッと羽織りやすいのも魅力。
ある程度ハリ感があるので、小さくまとめても型崩れの心配なしです。
サイジングはオーバーサイズ。
中に着ているものがゆとりあるトップスでも難なく袖が通ります。
さらにこのデザインがほとんどないミニマルさ。汎用性の塊です。
最後はワイルドシングスのジャケット。定番モデルですね。
こちらは日常使いできるちょい羽織というより、キャンプやレジャーの時におすすめしたいちょい羽織です。
素材はナイロン100%ですが、嫌なパリッと感がなく、コットンに似た柔らかい手触り。
夏の羽織にはちょっと暑いんじゃないの?と思いましたが、中がメッシュなので、着用感はかなりさらっとしています。
さらにUVカット機能も持ち合わせているので、日焼け対策としても活躍します。
真夏の日中着ることはできませんが、陽が落ちて気温が下がるタイミングや、水辺などにレジャーで出かけた際、少し肌寒いなというときに重宝します。
薄手で軽量、さらに防シワ機能もあるので、持ち運びにもピッタリ。
撥水加工もされているので、これから本格的な梅雨に備えられそうです。
今回ちょい羽織で3つご紹介しましたが、どのアイテムもシーズンレスで長く使えるアイテムなので、私の悩みに共感できなかった方もぜひチェックしていただきたいです。
夏の暑さを取るか寒さを取るか問題に皆で終止符を打ち、「快適な温度」を勝ち取りましょう。
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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