【トレンド】 スーベニアジャケットの魅力とは

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こんにちは、やまもとです。

 

 

 

冒頭で言うのはおかしいですが、今回はまじめなブログになる予感。

トレンドについてのお話です。

月にあるかないかのレベルですからね。

もっと書けよって話ですが、気にせず行きましょう。

 

 

 

 

 

 

昨年から注目されている「スカジャン」や「ベトジャン」と言ったスーベニアジャケット。

markaでもベトジャンが登場し、やまもともすかさず購入させていただきました。

ですが、トレンドだろうが好みの分かれやすいアウターの一つでもあります。

 

 

 

そもそも、「スーベニアジャケットって何のこと?」なんて方も多いと思うので補足すると、

 

 

 

スーベニア(意:記念品、土産物)と言う意味があります。

戦後アメリカ軍兵士たちの間で、母国に帰るお土産物として流行ったのがスーベニアジャケット。

「スーベニールジャケット」「スーベニアジャケット」などと呼ばれ親しまれてきました。

 

 

 

みなさんも馴染み深いスカジャン。”横須賀ジャンパー” 略して ”スカジャン”なんて言われますね。

元々戦後間もない頃、横須賀米軍基地で日本の駐留アメリカ兵士たちが記念として

鷲や虎、龍と言ったオリエンタル柄や所属部隊のエンブレムなどをデザインした刺繡を

テーラーショップにオーダーしたのが始まりと言われています。

 

 

 

それが国を越え、時を越え、今こうしてトレンドの注目を浴びているのです。

 

 

 

ですが、刺繡=不良的な雰囲気の強い日本。

映画やドラマでそのイメージが付いているのかもしれませんね。

とは、言いつつも昔のような俗に言うチンピラスタイルではなく

お洒落の一環として取り入れるのが近年のポイント。

 

 

 

刺繡などのデザインに限らず、生地感も今っぽく落とし込まれているものが多くなっています。

サテン地などの艶のある光沢素材や、シルクなど肌触りのいいソフトな素材。

男性のイメージが強い虎や龍の刺繡も、花柄やボタニカルなど女性にも親しみやすいデザインが多くなっています。

 

 

 

(※Fashion snap 参考)

 

パリコレなどを見ているとハイブランドと呼ばれるルイ・ヴィトンやサンローランなど

世界的に有名なブランドも今年はスカジャンのモデルを数多く出していますね。

それだけ世界的にもマーケットが広がっていると言う証拠です。

 

 

 

いかがでしょうか。

なんとなくスーベニアジャケットに対して抵抗が少なくなってきたのではないでしょうか?

 

 

 

BRAND /marka
M16E-04BL24C | 【ES別注】 SOUVENIR JACKET – COTTON RAYON SATIN | ¥42,120(税込)

 


 

 

 

そして、ESSENCEでもオリジナルのスーベニアジャケットが登場。

リバーシブル仕様で刺繡のないシンプルなデザイン。

光沢感のあるブラックで大人っぽさを残したES限定のモデルです。

詳しいことはまた後日UP予定ですのでお楽しみに。

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

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