nonnative タンクトップの有効な使い方
- 2019.06.03
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こんにちはESSENCE岡崎です!
すっかりと気温もみるみる上昇していき、着用するお洋服も軽装になっていくことかとおもいます。
私自身も半袖Tシャツで出勤する機会が多くなりましたが、やはり単調になっていくスタイリングにいかがなものかと、思う日も多々あります。
無理に袖物の洋服を着なくては…っていう訳ではもちろんないのですが、人通りを歩く中、少しばかり他人とは違う着方をしてくれば…なんて思う時もありまして…
だれに見られるわけでもないのですが、洋服が好きな身としてはどうしてもそういった、気持ちが芽生えてしまうのです…
他にも同じことを思っている方がどれだけいらっしゃるか定かではないですが、今日はそんな方にとって「これなら、良いかも!」と思って頂けるような着方をご紹介していきます!
夏に向けて”涼しく、かっこよく”着る為に作られた洋服を活かすインナー
そうです、それがタンクトップです!
肌着のとしての活用はもちろん、1枚着として羽織物のインナーで見せれるアイテム
昨今、Tシャツを着る際ボディーラインが少し出るくらいのサイズ感で着ている方はそう多くないと思います!
大体の方が、身頃(お腹周り)はややゆとりをもたせ(ボディーラインが隠れるくらい)着丈も少し長め(ベルトラインが隠れるくらい)で選んでいる方が多いのかと思います!
ご覧頂いているタンクトップは上記の内容をクリアしたものでして、従来のタンクトップの使い方も出来ますし、新たに羽織物のインナーにも使えるということになります!
インナーをタンクトップにするからこそ着れる、羽織物をスタイリングでご紹介していきます!
shirt:FELLER LONG SHIRT S/S P/N RIPSTOP
tops:DWELLER TANK TOP COTTON JERSEY BORDER
pants:T400 2WAYストレッチタフタイージーワンタックパンツ
ハイテク素材で親和性のあるブランドMIXなスタイル
アタッチメントの夏に向けて「伸縮性」「ハイテク素材ならではの光沢感(きちんと感)」「万能性を物語るシルエット」次の秋冬のメインカラーを意識したカーキのパンツは、昨年からブラウンを多用し続けてきた私にはなんとも新鮮に移ります。
それに合わせて、トップスには半袖のシャツを。
半袖のシャツは色味の使い方や全体のサイズ感を誤ってしまうと、カジュアル感が出すぎてしまいあまりかっこいいと言えません。
ですので、ノンネイティブの光沢もあり、身頃は少しコンパクトな細めのシャツを上に合わせ、全体の印象をややドレス感のある雰囲気を意識してスタイリングを作りました。
そこで、インナーにはあえてボーダー柄を取り入れて、ややカジュアルダウンにして、モード感が強くなりすぎないように意識。
ボーダーもピッチ(ライン)の細い物であれば難なく取り入れられるかと思います!
shirt:WIDE SHIRTS – レーヨンテンセルチェック
pants:EDUCATOR EASY RIB PANTS C/P RIPSTOP STRETCH COOLMAX®
ハイエンドな大人カジュアル
ボトムスには先日入荷したばかりのノンネイティブのボトムスを。
リブの締りも自然でシューズとの相性は当然◎ボリュームがあるものでも、フラットな形でも。
おまけにシルエットも腰回りにかけてゆるやかにテーパードがかかっている為、スタイリングに困った際に必ず助けになる、そのくらい万能なボトムスと言えます!
こちらのマーカのシャツはテンセル素材を使っていて、肌にまとわりつかずサラッと快適に着れてオススメです!
さりげなく、驚くべきポイントが両サイドに「ポケット」が…
ポケットも深く生地もハリがある為、携帯などの小物であれば問題なくご利用頂けます!
そして、インナーにはノンネイティブのタンクトップをサイズ1番で着用。いつものカットソーよりは当然細めですが、腰回り、着丈共に申し分なくメインのインナーとして使って頂けるかと思います。
今日の内容はここまでです!
そして、明日6月4日は店休日となりますので、あらかじめご了承くださいませ!
本日はこの辺で失礼致します!
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