【toast】このスニーカーが凄くいい
- 2019.10.07
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こんばんは岡崎です。
石川さんが久しぶりのお休みの為、本日も私が。
昨日からめちゃめちゃ寒いです。
パーカー着て出勤してた私がまともに見えました。笑
秋服を着るのがリアルになってきましたね。
秋冬の支度始めましょう。
さてさて、タイトルにもある通り「toast」のスニーカーが凄くカッコイイ問題。
発売してから、改めてご紹介しますね、なんて言ってから…
すみません。。
本当に悪いと思ってます。。
だからこそ!!!
私が今日はご紹介します!!!
改めて、toastってなに??ってところですよね。
俳優の村上淳さんが手掛ける、本格シューズブランド。
なので、もちろんMADE IN JAPANです。
それもあり、素晴らしい作りこみですね。
履いていて、一番痛感するのは”耐久性”です。
519 | TOE | ¥24,200 (税込)
ご覧の通りローテクスニーカーですが、結構な値段がします。
でも、ほぼほぼ毎日履いている私が思うのは、高いけども、値段には納得できると。
その秘密は作りこみです。
バルカナイズド製法
この言葉は聞いたことありますよね。
底とアッパーの結合が強く、底が剥がれにくい、型崩れしにくい。
バルカナイズド製法とは、ゴム底と靴本体を接着し、釜にいれ熱と圧力をかける方法でつくられています。
その他にもいくかの工程をふみつくっていくのですが、基本的に職人の方が手作業でおこなっていくため、物凄く時間と労力がかかってしまいます。
その為、この製法で作っている会社は日本では僅か3社との事。
大量生産ができないかわりに、クオリティーと耐久性がストロングポイントとなります。
そして、センス抜群のスニーカーを作られた村上淳さんが「toast」について熱く熱く語られている、特集ページを発見しました!
私からも魅力を伝えたいところではありますが、物作りにおいてはやはり、デザイナー本人の言葉を見て頂いたほうが、確実に伝わりますし、これを読んだ後に必ず、「toast」試してみようかなって、思ってもらえると思うんです!
少し砕けた村上さんの表現や言葉遣いも面白かったです!
下記リンクからご覧ください!
toastの特集ページはこちらから
いかがでしたでしょうか!?
実際に足を通してみたくなったのではないでしょうか!!
お次は履いてどうなのか?というお話。
耐久性が本当にある靴なのか、どうなのか。
2か月いかないくらいですかね。1週間のうち4回は履いてました!
しかも、仕事中だとしゃがみながら作業することも多いので、結構両脇のゴムの部分がパッカリ割れる…なんてことは過去にありました。
まったく、衰えを感じませんね。
ソールの表面が剥げる事もなかったので問題なしです。
過去にコンバースのメイドインジャパンのモデルを履いてましたが、あれはちょっと割れちゃいました。
そこでまず、耐久性に物凄く優れているシューズなんだと感じましたよね。
洋服を基本選ばずに履ける。
結構、色使いがあるので、一見子供っぽさを感じてしまうのですが、履いてみるとそーでもない。
スタイリッシュで綺麗に見えるし、表面の生地は要所でスエード使ってるし。
そー見えないように、うまくバランスとってつくってます。大人の方が履けるように。
スタイリングで見てみるとこうです。
子供っぽいどころか、むしろこの色使いが、アクセントになっているではありませんか!
本当にこの靴重宝してます。
是非、お店に来た時は足を通してみてください。
とってもいい靴なので。
今日はこのへんで終わりましょうかね。
それでは。
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