【nonnative】の冬使えるアイテムを探してみた
- 2019.11.27
- coordinate
こんにちは岡崎です。
展示会のハイライトを掲載するのをすっかりと忘れておりました。。
スタッフNさんが、2日間ともガッチリ撮影に回ってくださっていたので、これでもかってくらい枚数がありました。載せきれないので一部抜粋して掲載しますね。ありがとうございます。Nさん。
これはお客様K君と私と石川さんの足元スリーショット。
なんだか自身がなさげな表情で何かを語っている感じ。笑
石川さん。
2階から1階に移動し、距離が近いといえども、寂しそうな雰囲気が背中から伝わってきます。
石川さん。
階段上がればすぐよ。
後日、展示会アフタートークがESWEBにて公開されると思うので、そちらも是非チェックしてみてくださいね。
さてさて、本日はタイトルにもある”nonnativeの冬に使えるアイテム”というテーマを設け、コーディネートでお届けしようかと!
先日のイベントもあり、冬に使えるアイテムが結構足早に無くなっていきまして・・・。
中でも、寒さをしのげる高機能アイテムは特に、残り僅かとなってしまいました。
完売となる前に、コーディネートをと思い組んでみました。
では早速。
SOLDIER PUFF BLOUSON POLY PIQUE WITH GORE-TEX INFINIUM™
まずはこちらのブルゾンを使用。
噂のGORE-TEXINFINIUM™を搭載したブルゾンはこちらです。見た目では分かりづらいですが、着用してみると意外と程よいボリューム感があります。
nonnativeらしいとも言える素材の使い分け。
裏地にはDICROSという、防風性、耐久性に優れた生地を使っております。実はこれ、以前までは表地に使われていたという話。特徴である生地のしなやかさ、機能性を活かして裏地に使うというnonnativeらしい発想。
表地と裏地の間には保温性にとても優れた特殊な中綿THERMOREを使用。
少量の中綿が一つ一つ多くの空気を含み、それを熱へと変え、暖かみを感じられるというもの。それがまた、年数がたっても中綿が潰れて薄くなりづらいということだから驚きです。半永久的な暖かさを実現。
結果こうですよね。
裏地は風の侵入をシャットアウトし寒くならないよう蓋をして、真冬でも使えるよう高機能中綿を使ってるから温かい。
最高かよ!!!
早速着てみましょうか。
・SOLDIER PUFF BLOUSON POLY PIQUE WITH GORE-TEX INFINIUM™
・EXPLORER JEANS C/P BACK SATIN
本家のミリタリーブルゾンとは違い、全体的にすっきりした仕上げになっているから着やすいです。
色物を上手く着るコツは、全体の色数を極力抑えてスタイリングを組んであげることです。今回みたいに主役のブルゾン以外は、全て黒で統一してあげることでまとまりがでます。
加えて、細身のパンツと合わせてあげた方が、nonnativeらしく都会的な印象になりますね。
近くで見るとこんな感じです。
左袖にはGORE-TEXの印字が。
そう、今回のブルゾンにはGORE-TEXINFINIUM™が搭載されているのがポイント。
完全防水ではありませんが、耐水性、防風性、撥水性、透湿性に優れており、街使いでは十分な機能を発揮。
機能系のウェアが少し苦手という方でも気軽に着用できる仕様になっております。
冬場のレイヤードはおしゃれ以外にも気温も考慮してスタイリングを考えねばならない。その為、こういった安心できるブルゾンは両方の不安要素を解決してくれるのでありがたい。こういった配慮を抜け目なく作るnonnativeはさすがですね。
続いてはこちらです。
毎年マイナーチェンジを加え、リリースされている本格的なダウンベスト。
とにかく軽くて、暖かい。
すごくオススメです。
もっとも高品質と呼ばれるダウン90%、フェザー10%の比率で作っています。だから軽くて暖かいを実現してるんだ。
高品質なダウンほど、1つの毛(ダウンホール)が長く、たくさん空気を含む為、暖かいのです。フェザーは固い芯のような棒で、役目としてはダウンホールが固まり型崩れを起こさないように整える役割を担っています。
その為、フェザーの割合が高ければ高いほど低品質なダウンという証拠。原因は表から小さな穴が空き、ダウンがでてきて、保温力を失う事に。ですがnonnativeのダウンはその心配も少ないですね。
では早速見ていきましょう。
CYCLIST HALF ZIP HOODY COTTON SWEAT
こちらも先ほどと同じく、上下の色を繋ぎ縦長のラインを強調した着こなしです。
ブラックで色を統一することでよりスタイリッシュに見える為、ボリュームのあるベストなどを着用してもバランスが崩れにくいのも特徴の一つです。
それと、色物を着る際は色数を抑えて頂くと過度なカジュアルダウンはしません。その為、ブラック+〇〇カラーのような2色使いはオススメです。
ブラック×ボルドーの色合わせも非常に◎
今季nonnativeでは、アクセントにボルドーのカラーを差し込むような組み合わせが特にオススメ。カラー物を着用してますがブラックがメインカラーとなっている為、奇をてらったような見え方もしませんし、初めましての方でも色物に挑戦しやすいかと。
フーディーをインナーに。襟の高さを活かし冬場の冷たい風をシャットアウト。
フード付きのパーカーは柔らかな印象で”可愛く見えてしまう”という一面も・・・。
上下をブラックで繋ぎ合わせている+深みのあるボルドーを差し色として合わせている為、可愛さは払拭し引き締まった印象でスタイリッシュな着こなしを後押ししてくれるので非常にオススメですよ。
そして、ダウンベストはこういった冬のシーズンも様々な着方で活躍してくれます。加えてシーズンを跨いでも必ず着用できる機会があるのがありがたいところ。
是非、長年にわたって使えるアイテムは間違いありません!
どうぞお試しあれ。
以上となります。
明日もブログにてサブテーマを設けて更新していきます。どうぞお付き合いください。
&
▼nonnative/ノンネイティブ商品一覧へ
nbsp;
-
前の記事
Obtain a Wife Coming from Ukraine to Love You 2019.11.27
-
次の記事
【MARKAWARE】のMACコートがオススメなので着てみました。 2019.11.28