スラックスとワークパンツの良い部分をとって作ったカーリーのボトムス

こんにちは岡崎です。

本日はCURKY/カーリーのボトムスをご紹介します。

一見、やや硬めの生地感で形状を維持しているように思わせるこの見た目が凄くいいです。実際には手触りも柔らかく伸縮性にも優れているので、着用時のごわつきは一切ありません。（通気性が抜群に優れているわけではないですが、地厚のワークパンツと比べたら・・・快適に穿けそうです）ジャージ素材なのですが光沢も抑えられており、硬さのあるチノパンっぽい表情がギャップを生みます。

ウエストのボタンがついている部分、ピッチが細くスマートな見え方になっています。腰周りのフィット感を高める為にドローコードをつけていますのでポケットに物を入れても落ちてきそうな感じはなさそうです。個人的にはトップスをインして、腰周りをクシュっとさせて穿くのが可愛いと思います!!!

例えで他ブランドをだすと怒られるかもしれませんが、そこそこ地厚な生地にも関わらずしわの寄り方が不格好に見えないのがマーカウェアなんですが、そこに近い感じに思います。加えて、ドレープ感もありスラックスのような品の良さを感じます。丈もやや短めに設定しておりますので収まりが凄くいいです。

半袖シャツ：マーカウェア PULL OVER SHIRTS – オーガニックウールトロピカル

時計：G-SHOCK ORIGIN G-5600E-1JF

シューズ：ニューバランス ML574

トップスに持ってきたのは、マーカウェアの半袖シャツ。カーリーのボトムスが合わせる物を選ぶわけではありませんが、ウールシャツのようなドレスアップされた物の方がカーリーのボトムスがより良く見えると思い選びました。

ボリューミーなシルエットのシャツに、やや太めのカーリーのボトムスがよく馴染みますね。

お店に沢山のイージーパンツがありますが、素材や表情など身近な存在に感じる事ができそうです。タイトルにもありましたが、スラックスとワークパンツの良い部分をとって作られたボトムスのような気がしているので、今時っぽいスタイリングを目指す方の入り口になりそうなアイテムです。