WIND AND SEAの形が綺麗なフーディー。デカいだけのシルエットじゃないんです。

WIND AND SEAの形が綺麗なフーディー。デカいだけのシルエットじゃないんです。

こんにちは!岡崎です!

今回のウィンダンシーのコレクションはクルーネックスウェット・フーディー類の入荷が多く、様々なカラーバリエーションがあります。どれもオーバーサイズなシルエットなのですが、形が綺麗でESに展開しているブランドとの相性も良く、汎用性が高いです!早速ですが、スタイリングでご紹介していきましょう!

 

フーディー:【WIND AND SEA】SEA (pigment-dye) HoodieサイズM着用
トップス:【KAZUYUKI KUMAGAI】60/2 FRESCA JERSEY S/S T-SHIRTサイズ1着用
ボトムス:【MARKAWARE】PAJAMA PANTS – SUPER 120’s WOOL TROPICALサイズ1着用
シューズ:【NIKE】NIKE CRATER IMPACT

淡いグレーのフーディーに合わせ、ボトムスは同系色をチョイスしワントーンっぽくスタイリングを組みました。ボトムスをスラックスにしたことや、メガネを取り入れ、ちょっとした知的感をプラス。ウィンダンシーらしく着るのもかっこいいのですが、大人っぽくスタイリングを組むのが個人的にはおすすめです。

 

着用サイズはこれでM。要所でミニマルな作りになっていて、ただただデカいだけの作りじゃなく、ちゃんと今っぽいシルエットになっています。古着のスウェットがいい例ですが、体の大きさに合わせてサイズが大きくなると各部位も均等に大きくなります。それでは子供がお父さんの服を着ているみたいでかっこよく見えないということで、ウィンダンシーのフーディーは着丈は短めに、身幅とアームホールにゆとりを持たせメリハリのついたサイジングにしています。

 

着丈が短めということで、裾からインナーを見せるレイヤードがしやすくなりますね。ここ数年でリリースされているカットソー、Tシャツ着丈は基本長めなので持ち合わせで大体対応可能です。

 

このフードの裏の生地がカットソー生地に。フード部分は洗濯すると乾きづらいですが乾きやすくなりますよね。本当にフーディーは今の時期、乾きづらいのでこの仕様は地味にありがたいですね。

 

カジュアルなトップスにウールパンツなどの綺麗めなアイテムと合わせて頂きたいところです。着用しているMARKAWAREのボトムスはシルエットはルーズでキチッとした感じではありませんが、素材に高級感あるウールを使っているのでかなり綺麗に見えます。スウェットのフーディーと合わせるだけで、サクッとお洒落に見えてしまうんですね。

 

つま先がシュッとしているフォルムのスニーカー選びました。つま先がシュッとしていると革靴のようにすっきりと見えて、足元がスマートに決まります。

 

ウィンダンシーを「あ、ウィンダンシーね!」って感じではなく、「え?これウィンダンシーだったんだ。」って上手く取り入れて着てたら、かっこいいっすよね。旬なブランドだからこそ、他とは差をつけて着たいですよね。