MARKAWARE 新素材アイテム HUGE SHIRT – SOKTAS HEAVY POPLINをご紹介致します！

こんにちは、長谷川です！

ここ数日、天気が良く気温も安定して過ごしやすい日が続いていますね。
こんな天気の良い日ですと、どこかにお出掛けしたくなりますよね！その出先で皆さんこんな経験した事はありませんか？日中は春らしい装いで快適に活動できたけど、夕方・夜になると肌寒く感じた経験です！今時期どこの地域もそのような気候かもしれませんが、新潟は特に日中と朝晩の寒暖差が激しいですよね！

本日は今時期の様な日中と朝晩で気温の安定しない日に活躍してくれる、ライトアウター使いが可能なMARKAWARE新素材のシャツをご紹介致します！

本日ご紹介するシャツはこちらです！

先ずは素材紹介に入る前にシルエットを簡単にご紹介致します。
シルエットは昨シーズンから登場したHUGE SHIRTで、HUGEとは最大という意味で名前の通り大振りなシルエットが特徴のシャツです。
肩を落とし身幅にたっぷりゆとりがあり、着丈が長めの作りとなっています。全体的にルーズな作りですが表前立てのディテールを取り入れたり随所のステッチが非常に細かくなっており、シャツの上品な印象は損なわれていません。またたっぷりとゆとりがありますのでインナーをある程度なら着込む事ができ、ライトアウター使いが可能です。

それでは素材紹介に入りたいと思います。
素材はコットンで、トルコ産のオーガニックコットンが採用されたポプリン生地となっています。トルコはヨーロッパでシャツ地の産地として有名で、その中で綿を畑から管理栽培し紡績、織布、染色、デザインまで行うファブリックメーカーのSOKTA社の生地をMARKAWAREは採用しています。何が新しいかと言うと生地の厚さです。通常ポプリン生地のアイテムは春夏と初秋に着る様な薄手で清涼感のあるものが多いですが、今回の生地は太番手の糸を採用しガシッとした生地となっています。太番手の糸ですが密度高く織られているので、光沢感があり綺麗な印象となっています。それだけでなく高密度で織られた事で、ハリとコシが生まれて生地が立体的になりブルゾンライクな生地感となっています。また防風性も付与されていますのでブルゾン感覚で羽織れます。
ただシルエットはシャツですのでドレスな印象のアイテムとなっています。

それでは、スタイリング紹介に入りたいと思います。

今回は春らしい軽めなスタイリングを組みました。
インナーはATTACHMENTのカットソーをチョイスしました。ATTACHMENTのカットソーはツルッとした生地感でカットソーながら綺麗な印象を与えてくれるので今回インナーに選びました。

パンツにはUNIVASAL PRODUCTS.から定番リリースされている1タックのチノパンを合わせました。
シャツと同素材のパンツを合わせてあげるとスタイリングがまとまって見えます。センタークリースがある点と毛羽立ちの少ないコーマ糸を高密度に織って光沢感もある点からドレスな印象のあるチノパンとなっています。
穿き始めはハリとコシがありますが着用する度に馴染んでいきます。コーマ糸は洗濯を繰り返しても毛羽が出にくいのでガシガシ着用して洗濯して頂いても大丈夫です。シャツも同様ですがこうやってガシガシ着用できて洗濯可能なアイテムって一着あると重宝しますよね。

不安定な気候でも活躍する今時期ピッタリのシャツとなっています。是非店頭でお試し下さい！
手短となりましたが本日はこの辺で失礼致します。

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