知っているようで知らないG-SHOCKのアレコレと個人的オススメモデル!

知っているようで知らないG-SHOCKのアレコレと個人的オススメモデル!

こんばんは、佐鯉です!

まずは改めてお知らせを。

すでに開催中ですが、6/25までG-SHOCKフェアを開催中!!G-SHOCKの40周年を記念する特別なモデルや、定番かつ根強い人気を誇っているモデルなど、幅広いラインナップとなっています!G-SHOCK好きの方はもちろんですが、G-SHOCKをお持ちでない方もぜひ豊富なラインナップが揃っている今、ESSENCEにて自分に合う1本を探しに来て欲しいです!!

 

さて、お知らせはこの辺にして、改めてG-SHOCKについて簡単に復習していきましょう。

■G-SHOCKとは
カシオ計算機が1983年(昭和58年)から販売している腕時計のブランド。「G-SHOCK」の『G』とは英語で『重力』を意味する Gravity(グラビティ) から名付けられています。「落としても壊れない時計を作る」という開発者の信念のもとに生み出されており、タフな作りが特徴となっています。 さまざまな使用シーンを想定し幅広いテイストのモデルが展開されており、 耐衝撃性のみならずデザイン性にもこだわって作られているのがポイント。

簡単にお伝えするとこんな感じ。
皆さん周知のことだと思いますが、上記の通りなんと言ってもその”耐久性の高さ”がG-SHOCKのストロングポイントではないでしょうか?
そのタフさからアクティブなシーンや普段使い、機械式時計のようなビジュアルのモデルまで存在するので幅広いシーンに対応してくれる点が非常に優秀ですね。
また、G-SHOCKには”3つの10”があります。
それは「10mの高さから落としても壊れず、10気圧の防水性を持ち、10年寿命がある」という「3つの10」のこと。(20気圧防水のモデルも多く展開、20気圧防水は水泳競泳ができる程度の防水機能となっています。)
実際に私が7年前の購入したG-SHOCKは現役で活躍していますし、こんな言い方が正しいのかはわかりませんがコストパフォーマンスがにめちゃめちゃ良い時計ブランドだなあと思います。

 

そしてESSENCEにて展開しているG-SHOCKはこんな感じのラインナップです。
定番のスクエアベゼルがアイコニックな5600シリーズはもちろん、八角系ベゼルが良い意味でG-SHOCK過ぎない印象の2100シリーズなど、多種多様なモデルのご用意があります。
5600シリーズも人気ですが、昨年から2100の人気がグングン高まっていますね。2100は既にG-SHOCKをお持ちの方でも2本目3本目として選ばれる方が多く、特にベゼルがメタルになった上品なモデルがESSENCEでは人気です。
1本目としてG-SHOCKを選ばれる方には画像のような樹脂バンドを使用した、ブランドらしい雰囲気のG-SHOCKがエントリーモデルとしてオススメですよ◎

 

先ほどのカジュアルなG-SHOCKとは打って変わって高級感のあるメタルシリーズも豊富に展開しています。
基本的にこちらのモデルはハイスペックなモデル、その多くはソーラー電波仕様だったり中にはBluetoothと連動できたりと機能面が非常に優秀。もちろん価格は高くなりますが、普段スーツを着られるお仕事の方や機械式時計まではいらないけどカジュアルすぎる時計は苦手…なんて方にもオススメですよ◎
スペックで選ぶというよりは形やつけた時の雰囲気で選ばれる方が多いですね。
それでは、私のオススメG-SHOCKをご紹介していきます!

 

近くにG-SHOCKユーザーである岡崎さんがいたので突撃してみました。
これはG-SHOCKといえばのモデル、GW-5610U-1JFですね〜
俳優のキアヌ・リーブスが映画「スピード」で小道具としてつけていたことからファンの間では”スピードモデル”という愛称で親しまれている本モデル。厳密には映画で使用していたモデルと全く一緒ではありませんが、5600シリーズ全体が上記の愛称で呼ばれているそう。お友達にドヤ顔できるかはわかりませんがちょっとした小ネタでした。笑
話を戻して、私も同モデルのオールブラックのタイプを持っていますがこちらはソーラー電波搭載型となっています。ソーラーに関しても”タフソーラー”を搭載しているので、太陽光だけでなく蛍光灯の光も動力に変えてくれる優れもの。引き出しなど暗所に置かない限りはしっかりと動いてくれますよ。
私はソーラー電波タイプを1本持っているので今後買うことがあれば普通の電池タイプでも良いなとは思っていますが、時刻合わせが面倒な方、G-SHOCK1本目を購入する方であればソーラー電波モデルが間違いないかなと思います。
ただ、電池タイプも精度としては月平均±15秒ほどなので、毎月毎月時刻修正する必要はないかなと思います。

 

普段使いであれば申し分ないスペックのこちらですが、税込¥22,000と非常に手に取りやすい価格帯も魅力的。
また、もしG-SHOCKに不具合があった際はESSENCEに持ってきていただければ修理対応もお受けできるので、購入してから数年たって調子が悪かったり、お家に眠っているG-SHOCKを久しぶりにつけたい!なんて方はお気軽にお問い合わせください。
こちらのモデルはESの石川さん、岡崎さん、佐鯉が持っているモデルなのでぜひお揃いで付けてくれる方募集中です。笑

 

続いてはこちら!
人気上昇中の2100フルメタルモデルであるGM-B2100D-1AJF
先述の5600のフルメタルもあるのですがそちらはデジタル表記なので、アナログタイプのこちらの方はどこか品の良い顔つきで好みです。。。
本当良い意味でG-SHOCK過ぎないというか、機械式時計見えするというか。ブログを書いている今、次買うなら2100が良いなと思ってきました。笑
そして、こちらも例に漏れなくハイスペックなモデルで以下の機能を持ち合わせています。

■タフソーラー
■ダブルLEDライト(高輝度)
■自動時刻修正
■簡単時計設定
■モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)

これでもごく一部の機能なので詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

タフソーラーはもちろん、モバイルリンク機能が非常に優秀。モバイルリンク機能はBluetoothで専用モバイルアプリとの連携しワールドタイム設定をはじめ、時計の各種設定が可能になる機能のこと。ワールドタイム都市設定(300都市以上)や、ホームタイム/ワールドタイム表示入替、時刻アラーム・タイマー設定などなど時計をいじらずとも設定ができるって本当ハイテクな時代ですね〜

 

スペックの高さはもちろんなんですが、品の良いスタイリングにハマるところが気に入っています。
今回のようにシャツやジャケットなんかにもバッチリハマりますし、逆にショーツやカジュアルなスタイリングの日には樹脂バンドを採用したモデルなんかがピッタリではないでしょうか!
こちらのモデルはシルバーの他、ゴールド・ブラックと展開がありますのでぜひ1度お試しあれ。

 

以上になります!!
幅広いモデルが展開されているG-SHOCKだからこそ、どんなスタイリングにも馴染みますし何よりタフで長く愛用していただける点が魅力的だと思います!
現在ESSENCEでは約70本ほどのG-SHOCKを展開、その中でも素材や形など様々なモデルがありますのできっと皆さんにピッタリ合う1本が見つかると思いますよ。
G-SHOCKフェアは6/25まで開催中なので、ぜひ皆さん遊びにいらしてください!!
それでは。

 

  


  

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WRITER さこい

よく着るブランド:ATTACHMENT・KAZUYUKI KUMAGAI・MARKAWARE
してみたいこと:滝を見に行く・キャンプ・喫茶店巡り
好きな映画:トレインスポッティング・エヴァ(新劇)・ジョゼと虎と魚たち(実写)・ヒミズ
特性:1度しゃべると止まらない・謎に雑学王・黒い服ばかり着る