G-SHOCK 40周年記念モデル「クリアリミックス(CLEAR REMIX)」が7月7日発売!ESSENCEとESSENCE ONLINE STOREでの取り扱いです!

G-SHOCK 40周年記念モデル「クリアリミックス(CLEAR REMIX)」が7月7日発売!ESSENCEとESSENCE ONLINE STOREでの取り扱いです!

こんばんは、岡崎です。

タイトルの通り、7月7日にESSENCEとESSENCE ONLINESTOREにてクリアリミックス(CLEAR REMIX)が発売。35周年アニバーサリーの際にはグレイシアゴールドのスケルトンモデルが限定品として発売されましたが、即完。G-SHOCKのスケルトンシリーズは毎回好評ですが、今回のモデルに関しても争奪戦となるでしょう。

 

今回、ESSENCE2店舗で販売するモデルは以下の通りです。

DWE-5000 DW-5040RX-7JR

DWE-5640RX-7JR

GA-2140RX-7AJR

DW-6940RX-7JR

それでは、今回のクリアリミックシリーズについて詳しく見ていきましょう!

 

昨年の12月からG-SHOCKの40周年を祝う限定モデルを四半期ごとに販売されていました。

MUSTER OF G MUDMASTER GWG-2040FR-1AJR

MT-G MTG-B3000 MTG-B3000FR-1AJR

 

FULL METAL 5000 SERIES GMW-B5000 GMW-B5000PS-1JR

【G-SHOCK 40th Anniversary Adventurer’s Stone Series】GM-114GEM-1A9JR

【G-SHOCK 40th Anniversary Adventurer’s Stone Series】GM-2140GEM-2AJR

【G-SHOCK 40th Anniversary Adventurer’s Stone Series】GM-5640GEM-1JR

 

DIGITAL DWE-5600 DWE-5657RE-1JR

ANALOG-DIGITAL GA-110 GA-114RE-1AJR

 

これまで歴代モデルを現在において再解釈するというPhilosophy Rebornというコンセプトに、Flare Red,Adventurer’s Stone,Recrystallised metal,Remaster Blackといったモデルを発売しておりました。

 

そして今回のCLEAR REMIXになります。

CLEAR REMIXシリーズはG-SHOCK素材進化のトピックスであるスケルトン素材を活用し、G-SHOCKの構造・パーツについて再解釈し、現G-SHOCKの再構築を試みました。

また、G-SHOCKの開発ストーリーにあるトライアンドエラー。完成するまでの試作機の分解と再構築も開発コンセプトに含めております。

 

まずはスケルトン液晶に関して説明をしていきます。

 

今回のシリーズのデジタルモデルには全てスケルトン液晶を採用。これにより回路基盤・モジュールをあえて見せるような構造を実現しました。

 

採用したデジタルモデルはこれまでELバックライトを搭載したモジュールでしたが、LEDバックライトのモジュールに進化したことで、このスケルトン液晶という技術を実現できました。

 

この透けて見える基板というところをより見せるために、今回のデジタルのモジュールには通常モデルよりも輝度を上げたLEDバックライトを採用し、ライト点灯時により基盤が見えるような工夫を行なっております。

 

従来のELバックライトの構造だと上から順にガラス面・液晶パネル、そしてその下にEL素子というパーツがあり、これが不透過なパーツなので、基盤まで透けて見せることができなかったのですが、LEDバックライトを採用することで、EL素子を導光板という透明なパーツのものに変更し、透けて基盤が見える機構が実現しました。

また、スケルトン液晶を採用するにあたり、少しでも高い視認性を確保するために、従来のモジュール基板の色味から変更した新規の基板を投入するといった技術や工夫も盛り込んでおります。

 

こちらが従来の基板色と今回採用した基板色の比較になります。今回の方が少し明るい色を採用していますが、液晶の文字色が黒なので、基板色をより明るくすることでコントラストが取れて少しでも視認性がよくなるというような調整を行なっています。

 

さらに、ただ透過させるだけでなく、見えるようになった回路基板・モジュールに40周年を祝うギミックを搭載しました。スケルトンパーツにより見えるようになったLSI部品の金属カバーにIPを施し、40周年を示した星を4つレーザー刻印。更に回路の基板上にG-SHOCKのロゴを刻印し、遊び心のあるギミックも搭載しています。

 

次に外装面。
それぞれのダイアルまわりのスケルトンパーツについて説明します。

これらはGA-114RX,GMA-S114RX,GA-2140RX,GMA-S2140RX,DW-6940RXといったモデルに採用しています。

 

文字板をスケルトンにすることで、普段は見えないモジュール周りのパーツだったり、文字板の裏側の型の形だったりというのが見えてくるといった仕様になっています。

 

コンビのモデルに関しては文字板だけでなく、時字・見切りにもスケルトンパーツを採用しています。

 

GA-114RX,GMA-S114RX,DW-6940RXのスケルトンケースとサイドボタンには透明ガラス繊維強化樹脂という素材を初採用しました。従来のケース素材では耐候性が悪く、スケルトン素材を使用することが困難でしたが今回、透明ガラス繊維強化樹脂を新たに採用することで、G-SHOCKの耐落下衝撃構造を確保しながら、スケルトンにするといったCMFの展開が可能になりました。

 

DWE-5640RXでは複数の構造を組み合わせたマテリアルバンドをスケルトンの樹脂パーツも交えて開発をしています。これまでのG-SHOCKのバンドを分解し、異なる素材同士もつなぎ合わせ再構築させることにより、新たなCMF展開の可能性を広げました。メタルとプラのバンドが両方見える新しいデザインになっています。

 

全モデルの共通仕様として、フェイスにはSINCE1983の印刷。遊環にはGold IP プラス40周年を表す星4つ。裏蓋刻印にも40周年ロゴを採用しております。

 

40周年イヤーを迎えたG-SHOCKはこれからも進化を続けていきますので、今後も要注目です!!!

いかがでしたか?
うちの洋服とは完全に別物枠な紹介でした!

発売が待ち遠しいですね!
また、紹介していきます。
それでは!

 


 

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