秋冬アイテムをこれから買う方へ。ノンネイティブでご提案するならこの3パターン!

秋冬アイテムをこれから買う方へ。ノンネイティブでご提案するならこの3パターン!

こんにちは、岡崎です。

「まだ、冬物は買ってない。よし、これから探し始めよう!しかしまだ残ってるかな?」

そんな方少なくないですよね?
お店では1月中旬〜2月頭にかけてそういった方々がお店を訪ねてきます。

後、1〜2ヶ月するともう春じゃん?って思う人もいれば、最安値で見つけられた。今日買ったものを7〜8年は着よう!って思う方もいる。それぞれですね!

エッセンスの洋服は言った通り、自分の飽きさえこなければかなり長い期間着れる洋服を揃えています。

その中でも、私がずっと紹介し続けているブランド「ノンネイティブ」はいい意味で時代に左右されず、デザインやシルエットが大きく変わらない為、着続けられます。これから紹介するアイテム達もそうです。

そう言った視点で見ていただけると、嬉しいなと。

 

スタイル①

VEST:nonnative TROOPER PUFF VEST NYLON TAFFETA STRETCH
KNIT:nonnative DWELLER CREW PULLOVER W/N PILE
PANTS:nonnative STUDENT EASY PANTS W/N PILE
SHOES:nonnative HIKER LACE UP BOOTS COW LEATHER by DIEMME
CAP:私物
※モデル身長170cm、体重60kg、ベストサイズ1、ニットサイズ1、パンツサイズ1着用

 

ベストからいきましょう。
とにかくブルーの発色がよく凄く綺麗な色。
濃いブルーというより、ちょっと色抜けしたようなブルーで、昔のアウトドアウェアを想起させるレトロ感がまたいいですね。スタイリングのマンネリ化にベスト一枚で割と解消されます。私はこのベスト購入したので本当にそう思います。

 

考え方ですが、よく聞かれるのがブルーのベスト着まわせるかな?って。逆で考えれば良くないか?って思います。ブルーのベストがかっこいい、着たいって思った人はブルーのベストを中心に合わせる洋服を選んでいけばいいと思う。

 

続いてグレーのセットアップ。
上下で着てる、見た目はちょいルーズなスウェットセットアップ。実はこれ縮絨ウールを使用。チクチクしないですし、自宅で洗えるし、当然ながら暖かいので、個人の総合得点が高く本当におすすめでした。私はトップスを買いました。当初は買う予定などなく、季節が深まってきた頃に秋冬っぽくて、大人っぽいやつがいいなと思った時に、これがドンピシャでした!

 

一番気に入っているのが、シルエットですね。
ちょいゆるのスウェットみたいな形で首元の広さなんかも絶妙な加減。スウェットのような感じでニットみたいな上品さがあればいいな〜とか思う時が多々あったんですよ!そんな願いを叶えてくれた最強のトップスです。

 

ブーツもいいですよね。ノンネイティブのブーツはイタリアのディエッメと共にやることが多く、デザインやフォルムが本当に抜群。履き心地もものすごくいいですし。何より高級メゾンや登山靴、消防士用のブーツを支給したりと多岐に渡り活動。個人的にはそう言った部分に安心と信頼を寄せることができるなと感じます。

 

個人的に長らくスエードブーツやミリタリーを連想させるブーツを履いている期間が長かったのでアウトドア系のマウンテンブーツが気になっていたところでした。マウンテンブーツは各社でもリリースされているので、履いている人は少なくないですが、周囲と被りたくないと思う中で、今回のブーツは正に自分の理想系です。

 

スタイル②

 

JACKET:FELLER JACKET W/P/A/N BUFFALO PLAID NN-JU3405 ¥85,800(税込)→50%OFF
VEST:nonnative HIKER VEST POLY FLEECE POLARTEC
PANTS:完売品(nonnative)
SHOES:nonnative WORKER ZIP DUCK BOOTS COW LEATHER
CAP:私物
※モデル身長170cm、体重60kg、ジャケットサイズ1、ベストサイズ2着用

 

レトロなアウトドアスタイルがテーマですが、テック感もうまく取り入れて都会的な仕上げに。

 

ジャケットは2018年秋冬に発売されたモデル。エッセンスオンラインストアでは既に掲載終了されておりますので、店頭のみで販売という形をとっています。表面はバッファローチェックのウール地になっており、裏は地厚なナイロンを使用。風は通さず寒い冬にこれを一番上に着ていけるものとなっています。

 

当時はこの魅力に今ほど気づけなかったのが正直なところでしたが、今は最高にかっこいいと思っています。また赤×黒のバッファローチェックは狩猟用ジャケットの鉄板カラー。当時は両胸に大きめのフラップポケットが2つ付いたCPOシャツだったかと思いますが、ノンネイティブでアップデートし高めのスタンドカラーのネックに変更し、ウールとナイロン地の切り替え部分をあえて表からも少し見えるようにしているなど、ノンネイティブらしいデザインになっています。

 

5年前の商品ですが、色褪せず今も変わらず良いと思わせてくれる辺りが、さすがノンネイティブだなと感じます。

 

ダックブーツも2022年のモデル。2018年以来、4年ぶりの登場ですね。クラシックなダックブーツを調べて見てもらえるとわかりますが、全体的に小ぶりでシルエットがシュッとしています。個人的にはパンツと合わせた時にそれでは良いバランスを取れず、脚が短く見えてしまうなと感じます。

 

パンツとブーツが一体感を生むような絶妙なバランス、そしてブーツの良い具合のボリューム感が脚のラインをより綺麗に見せてくれるのです。加えてほぼ防水仕様なので、雨雪などの冬の天候にも対応できる点から、本当におすすめできます。エッセンスではオーダーしてないですが、23年秋冬版のダックブーツもノンネイティブから出てますので、22年秋冬を履いてても何も違和感はないと思います。

 

スタイル③

JACKET:nonnative STUDENT PUFF JACKET W/N TWILL WITH GORE-TEX INFINIUM
KNIT:nonnative DWELLER V NECK SWEATER W/CA YARN
PANTS:nonnative TROOPER PANTS 03 W/N/P TWILL CORDURAR
SHOES:nonnative WORKER LACE UP BOOTS COW LEATHER
CAP:私物
※モデル身長170cm、体重60kg、ジャケットサイズ1、ニットサイズ1、パンツサイズ1着用

 

23年秋冬も販売されていたスタジャン。私が着ているのは22年秋冬。両年共に防風性に富んだゴアテックスが使用されています。世間ではオーバーサイズなスタジャンをよく見る中、それとは逆のスリムな仕様。ワッペンのようなデザインはなく、首と袖の白ラインのみでシンプルに。

 

スタジャン自体がカジュアルなので、組み合わせるアイテムに意識として品のあるものを合わせたくなります。カジュアルにしすぎないっていうのがポイントです。インナーにはニット、パンツはベイカーパンツというミリタリー風味たっぷりなデザインですが素材にはウールを使用しており本家とは全く別顔で上品に見せることができます。

組み合わせしたアイテムは大人っぽさを意識した分、インナーやブーツの色で少しだけポップさを取り入れたいと思い明るめにしました。今回はのイエロー、ベージュ系はブラックの中に紛れ込ませれば、子供っぽく見えることもないんじゃないかな?と思います。

 

以上です。
久しぶりにアイテムやスタイリングに対しての文章書いてみました。

一般的にはそこまで考えないよ、みたいな部分にまで拘りたくなってしまいます。
文章だけでは伝わりきれない部分もありますから、お店で直接お伝えしたいものですね!笑

 

また、1月下旬にノンネイティブの春物がスタート予定です。
オフィシャルで情報解禁されるまでは詳しいお話はできませんが、徐々に春スタイルを匂わせるようなスタイリングを発信していきます!

それでは。


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