【新作アイテム】ATONから春物アイテムが6型発売!

【新作アイテム】ATONから春物アイテムが6型発売!

こんにちは、岡崎です。

14日に発売しましたエイトンをご紹介していきます。

▼SHIRT 2型
▼JAKCET 2型
▼PANTS 2型

さて、見ていきましょう。

 




ATON/エイトン
SUVIN BROAD STANDARD SHIRT
AT-BLAGCM0001
¥36,300(税込)

 

 

エイトン定番のモデル。
ブランドの超人気アイテムです。

カジュアルシャツでなくドレスシャツをベースとして作っており、エイトンオリジナルのインド産のコットンを使った生地、縫い代の糸の細さ、正面/袖口のボタンの厚みなど拘り抜いた逸品となっています。

また、流通しているシンプルなシャツとの違いはオーバーサイズにしたシルエット、そして着用時のバランスの良さです。素材、縫製は直接見て分かる方、そうでない方が別れるかもしれませんが、見た目の「なんか凄く高級感あるな」というのは感じてもらえるはずです。に対して、シルエットは一発で違いに感じてもらえると思います。シンプルなシャツは誰もが着てきたことあるアイテムなので見た目、見栄えの良し悪しはわかりやすいかと思います。

 

ATON/エイトン
GIZA STRIPE STANDARD SHIRT
AT-BLAGCM1001
¥36,300(税込)

 

 

前述した無地のシャツとシルエット、縫製等は同じです。

ただ、コットンの原料がこちらはエジプトのギザコットンです。
※ギザコットンとは高級且つ希少性の高い超長綿。超長綿は繊維長が長く、実際の生地にした時にしっとりとした質感ですがハリ、コシがあるもの

ストライプは色の風合いをよりよくする為、エイトンがオリジナルで作っており、糸の撚糸から設計しています。綿から次に糸にしていくことを主に指します。そういうこともあり、ストライプの雰囲気は抜群です。細い幅のストライプですが鮮明に写ります。

 

ATON/エイトン
KYOTO TSURIZOME COTTON COVER ALL
AT-JKAGCM0200
¥86,900(税込)

 

 

次は新しいモデル。京都つり染です。

遥か昔610年朝鮮半島から伝わった技法のようです。
墨を染色用に改良し、丁寧且つゆっくりと染めていくそうです。墨特有の奥行きある色合いが特徴的です。また染色前に特殊な加工を施しているそうで、それにより生地はより高密度に、そして若干の伸びも生まれているとのこと。特殊加工、染色後の生地の表情はとても魅力的です。しわが寄った時、外にでて光が当たった時など。確かにそういう部分に惹かれてしまうのはわかる気がします。

生地はローン地でして、白シャツなんかだと透けが目視できるくらいエアリーなものです。そして、裏地はなし。ジャケットになりますが、シャツ地に限りなく近い厚みとなっております。着用期間はとても長い為、今から見ても6月いっぱいまではいけてしまいそうです。

カバーオールジャケットは古くからあるクラシックな型です。そこがベースになっていますので、普遍性があり流行り廃りにあまり左右されることなく年数長く着れます。また、リアルカバーオールのような男性っぽさはあまりない為、着る人を選ばないのもポイントです。

 

ATON/エイトン
KYOTO TSURIZOME COTTON PARACHUTE PANTS
AT-PRAGCM0200
¥50,600(税込)

 

 

こちら先述したカバーオールジャケットの対となるパンツです。

結論からお伝えすると、気軽に足を運べるメンズ取り扱いのお店にはあまり取り扱いがないでしょう。という点と、古着や古着をベースにしたお店では稀に見かけるかもしれませんが、上手く穿きこなせれば別ですが、大抵はコスプレっぽくなってしまうこともあります。その点、エイトンのパラシュートパンツは見た目が洗練されており、現代的仕様になっていることが大きく左右します。

メンズ市場でそもそもパンツのシルエットやデザインの幅は狭く、こういったパンツを持っていない方の方が多いと思いますので、それだけでもかなり魅力を感じる人は多いでしょう。

在庫がある内にまず試着してみるのも貴重な体験かと思います。「あまり似合わない」とか「思っていたのとは違う」にはなりづらいのでそのまま、購入を検討される方も少なくないかと。

 

ATON/エイトン
WOOL TROPICAL TAILORED JACKET
AT-JKAGCM0700
¥75,900(税込)

 

定番で作られているウールトロピカルジャケット。

ウールは通年通して使っていただける特性を持っていますが、このウールトロピカルという素材はマーカウェアもそうですが、春夏をメインに登場します。

トロピカルの特徴はドライタッチで肌離れがいいのですが、肌に触れても気持ちのいい生地です。薄手でしなやかですが、高密度に織られているので肉感もしっかりと感じられ、薄手なのに肉感があるというのがどこにでも作れるわけじゃないと言ったところです。

また、このジャケットのデザインに関して。
クラシカルな見た目をしていますが、両サイドのポケットは見えない位置にあり、脇の縫い代に沿って配置されています。見えるところにデザインが入っているのは正面のボタンくらいで、袖のボタンも上から生地が被せられておりすっきり見せています。

このまるでカーディガンのような見た目、感覚で上質なジャケットを気軽に着れる、また正装の場面ではしっかりとジャケットの役割を果たしてくれるところが長年人気となっている理由の一つと言えるでしょう。

 

ATON/エイトン
WOOL TROPICAL TAPERED EASY PANTS
AT-PRAGCM0700
¥46,200(税込)

 

こちらも定番モデル。

先ほどのウールトロピカルジャケットの対となるパンツ。

こちらのモデルの元ネタは古着のパジャマパンツ。
パジャマパンツというと、やや太めでリラックスした印象のもの。生地はスラックス、シルエットはパジャマパンツ。昨今ウールパンツは低価格から大手セレクトショップでもちろん出回っていますが、シルエットがオーセンティック中心で今っぽいパンツを見つけられずにいる。そういう方は少なくないと思います。そういった方々に是非おすすめしたいです。

一見、ありそうだけど穿いてみると全く別顔に見え、あまり見かけないシルエット。

こちらもブランドのロングセラーです。
是非ご試着してみてください。

 

ただ今、モアセール開催中です。

是非、こちらも引き続きチェックお願いします。