展示会直前!来店するデザイナーってどんな人たち?

NO IMAGE

こんにちは。

 

いよいよ明日、展示会が開催されます。
展示会の楽しみと言えば、来期の洋服が膨大に用意され、それだけでも服好きの人たちにとってはかなり面白い日になるのですが、デザイナーが来店することがビッグイベントそれ自体なわけです。
普段はまあ来ることがめったにないデザイナー。そりゃ東京都違って新潟にはなかなか用事がないですからね。いち地方店にデザイナーが来るなんてほとんど無いわけです。
それを新潟店は年に2度展示会があることで、お会いする機会が他の地域に比べると格段に高いのです。ましてやお客様と交流することができるなんてかなり贅沢なこと。

 

ところで、特集でも書きましたように、展示会ではLounge Lizardデザイナーの八重樫学さん、ATTACHMENT/KAZUYUKI KUMAGAIデザイナーの熊谷和幸さん、MARKAWARE/marka/Utility Garmentsの石川俊介さんと、デザイナーだけで3人の来店が決まっています。
皆さんオーラがめちゃくちゃある方々なので、会場でなかなか声をかけづらい…。

 

ESSENCEのブログでもプロフィールの紹介をしていましたが、こちらでは「怖そうだけどどんな人なの?」という素朴な疑問を解消しましょう。
加えて一緒に来店してくださるメーカー方々についてもご紹介しちゃいます。
全て、僕の目を通した個人的な見解になりますのでご了承ください。

 
 
 

八重樫学 | Lounge Lizard | デザイナー
誰から見ても「漢」という言葉が出てくるであろう、男気溢れるデザイナーです。自身の作る洋服を着る人のことをものすごく考えてくれています。
見た目は怖そうですが、お客様に対してとても丁寧で、親切です。直接話した人たちは大抵その人となりに惚れるようです。
メディアの露出は苦手なようで、ESTV.のインタビューでは成功したことがありません。。。いつかきっと…。
そして有名な話ですが、異常なほど酒豪です。展示会初日の打ち上げでは2軒目まで行くと、スゴイことになるそうですが怖いので参加していません。

 
 
 

熊谷和幸 | ATTACHMENT | デザイナー
八重樫さんに負けず劣らずの長身かつ、このデザイナーらしい見た目はオーラが半端ないですが、こちらも優しい方です。落ち着いた佇まいで「おれがおれが」というタイプではありません。僕がカメラで撮影していると「いいの撮れてる?」と毎回気にしてくださりますし、なにせインタビューにも参加してくれるサービス精神のある方です。新潟店別注に対しても自ら手を入れてくださります。
ちなみに、中目黒に出張に行くことが多い僕ですがちょいちょい見かけます。

 
 
 

石川俊介 | MARKAWARE | デザイナー
今回ESビルの展示会に初の参加となる石川俊介さん。チームmarkaは兄弟でやっているのですが、こちらがお兄さんの方。とにかくインテリジェンスな方。山とかアウトドアとかっていうキーワードですといかにもパワータイプな男性を想像しがちですが、俊介さんに関しては東京感がスゴイ。
多趣味でいらっしゃり、喋るとかなり面白いです。色んな引き出しを持っています。そしてセンスが良い。
ESのお客様で東京に行くとPARKING(直営店)に寄るって方が何人かいらっしゃるみたいで、そこで雑談しているなんて話も聞きます。とてもフレンドリーです。

 
 
 

大山アツシ | Lounge Lizard | マネージャー
ATSUSHI IS BACK!アニキが帰ってきます。八重樫さんの右腕と言える大山さん。2013AWの展示会依頼ですからちょうど2年ぶりの来店です。ロックンローラーみたいなノリで、壁のないコミュニケーションをしてくれます。「ヤンチャな感じがするのに実はしっかりもの」みたいなキャラ、マンガなんかでもいるじゃないですか。ああいうタイプです。
僕が以前ブログで紹介したiPhoneケースを真似たこと、実は知ってます。
結構歳上なのにこんな紹介でいいのか…。

 
 
 

関根公人 | ATTACHMENT | セールス
展示会の常連、というかほぼ皆勤賞?の関根さん。ATTACHMENTというと結構背筋の伸びたブランド、って印象ですが関根さんはおちゃらけ担当。ATTACHMENTに馴染みのない方にとっても気軽に話しかけられるでしょう。関根さんも年上ですが友だちみたいに喋れます。商品知識はかなりあるので、とにかく気になったものがあれば何でも答えてくれます。
笑顔が素敵なナイスガイ。あと大体オーバーサイズで着用されているのでストリート色が強め。

 
 
 

寺田典夫 | marka | 生産
markaの中でも永遠の弟分的な存在の寺田さん。展示会初参加です。腰が低すぎるくらい良い人です。ポジションとしては生産ということですが、markaのコレクションに深く携わっており、おそらくファッショントレンドとしてはチームmarkaの中で最も敏感なスタッフでしょう。今回参加していただくメーカーさんの中で一番話しやすいのではないでしょうか。もちろんメーカー内、最年少となります。
この写真、誰を撮っているのかというと、うちのスタッフの小野です。

 
 
 

いかがでしょう、参考になりましたでしょうか。
商品のこともそれ以外のこともいろんなことを話してみてください。それが展示会の醍醐味ってもんです。
それではお待ちしております。展示会場でお会いしましょう。

 
 
 
 
 

▼ATTACHMENT/アタッチメント商品一覧へ

 
 

▼MARKAWARE/マーカウェア商品一覧へ

 
 

▼Lounge Lizard/ラウンジリザード商品一覧へ

 
 
 


 
▼スタッフAのオススメブランド
nonnative/ノンネイティブ
CURLY/カーリー
NIKE/ナイキ