ATTACHMENTのダウンがシャープすぎるお話
- 2022.11.16
- Information
みなさんこんにちは、エミリーです。
秋気分でいたらいつの間にかすっかり冬の気候で初雪が降った地域なんかもでてきましたね。
本格的な防寒具としてダウンコートが欲しくなる季節だと思いますので、とにかくシャープでスタイリッシュなATTACHMENTのダウンをご紹介します。
今回は防寒とファッション性どちらも取りたいという方必見でお願いします。
ATTACHMENTらしいミニマルなデザインが特徴のダウンジャケット。
中綿もしっかり入っていてボリュームがあり、オーバーサイズなシルエット。
ですが、ディテールを削ぎ落とすことによってシャープな印象に仕上げています。
素材はリサイクルナイロン原料に塩縮加工を施し、凹凸をつけてマットな風合いの生地に仕上げています。
中綿にはダウンがたっぷり入っていますが、上質なダウンを使用しているので、ボリュームがあるのに、軽い着心地です。
もちろん温かさや保温力も抜群。
オーバーサイズでお尻ほどの長めの丈感。フードはミリタリーデザインをもとに作られており、すっぽり顔を覆える大振りのもの。
デザインを削ぎ落としながらもミリタリーデザインを織り交ぜる遊び心を感じます。
同素材でベストも展開しています。
こちらもオーバーサイズですが、ノーカラーなのですっきりとした印象です。
アームホールも広めで、コートやブルゾンの上にレイヤードできるようになっています。
人気の定番ダウンコート。
先ほどのダウンジャケットより、直線的なデザインで、よりブランドらしいスタイリッシュさが感じられますね。
ナイロン糸にポリウレタンを撚糸した糸を縦横に織込んだ2WAYストレッチの生地の裏面に透湿防水シートをラミネートした3レイヤー素材を使用。
雨や水分の多い雪にも対応できる防水性を持っています。
中綿には高機能なナイロンを採用しています。
フロントファスナーを上まで上げると首を覆うほどの高めのネックラインになり、防寒性もばっちりです。
フードも大きめの作りで、フードを被るとネック部分が前に飛び出すようなデザインになっています。
これ風の強い地域にはありがたいですよね。
内側の熱を逃しにくく、吹雪なんかを防いでくれます。
両脇のポケットをシーム上に配置するなど、ミニマルなデザインにで、着ぶくれしないスッキリとしたシルエット。
後裾が燕尾服のように割れたデザインになっているのがポイントになっています。
小さいポイントがあるとミニマルすぎて印象の薄いデザインにならないのがいいですね。
ダウンは防寒性は高いですが、アウターの中でもボリュームがあり、もさっとした印象になりやすいアイテム。
ですが、ATTACHMENTのダウンはデザインやシルエットの足し引きが絶妙でスッキリとしています。
ぜひ大人の方におすすめしたいダウンです。ぜひチェックしてみてください。
余談中の余談
最近某格闘技イベントにドハマりし、PPVチケットを購入して観戦しました。
激アツな戦いの連続で、大会が終了した今なお、胸アツが続いております…!!
ア~!この熱を誰かと語りたい…!!!
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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