【新作】1/9(SAT) NIKE 2016 SPRING COLLECTION

こんにちは、おのです。

遅くなりましたが、本年もES Bldg、ES-Webを宜しくお願い致します。
今年1年はESSENCEとしても変革を迎える時期になりますので、皆様お楽しみに。

さて、新年早々NIKEからの新作が出ていますのでご紹介。

1990年に登場したAIR MAXの3代目モデル。
「アイレット」、「ヒールパッチ」など随所にプラパーツを使用した個性的なアッパーデザイン。ボリューム感のあるソールに反して、トゥのフォルムはややシャープなシルエット。
こちらのモデルは上質なレザーとナイロンのオーセンティックなコンビネーションを踏襲しつつ、ブラックをベースに部分的にホワイトを効かせたコントラストの美しい配色。

1995年に初めて登場したAIR MAXの代表的モデルであるAIR MAX 95。
世界的社会現象を巻き起こし日本でも「マックス狩り」を起こし偽物が溢れかえる程の、類を見ない人気を博しました。人間の背骨と筋肉を表現した画期的なデザインも当時としては異例。存在感のあるフルレングスのビジブルエアもこの頃のスニーカーの特徴のひとつ。
こちらのモデルは柔らかいホワイトをベースとしたワントーンのアッパーが大人っぽさを演出するニューカラー。型押されたトゥパーツやプレーンなサイドアッパー、メッシュといった異素材の組み合わせにより、ワントーンですが深みのある一足となっています。

1972年に登場したバスケットボールシューズの名機BLAZERの新作。
シュータンやヒールパーツにスターの刺繍を施したスペシャルなデザインを起用しています。ブラックとグレーはスエードをメインにしたアッパー、ホワイトはシボの入ったレザーをメインにしたアッパーになっています。いずれもワントーンでシックな印象を与えます。
バッシュですがクラシックなモデルですのでシュッと細身なフォルムです。

1972年にオリジナルが発表されたランニングシューズのCORTEZに、昨今人気が加速しているROSHEのソールをコンビネーションした新型モデル。
ハリのあるしっかりとしたレザーのアッパーはブラックをベースにレッドやブルーのスウッシュがアクセントになった配色。ソールも往年のCORTEZを踏襲したラインの入ったデザインになっています。
ソックライナーはOrtholiteを採用。クッション性があり通気性に優れ、湿度のコントロールを行います。さらに抗菌・防臭加工が施されているのでケアもバッチリ。洗うことも可能です。
インソールにプリントされた「BRS」とはNIKEの前身となる「BLUE RIBBON SPORTS」の頭文字。

アッパーに切り替え等がなく、シンプルなメッシュと、圧着技術によるスウッシュでデザインされたニューモデル。
通気性が良く、軽量なメッシュに耐久性・軽量性・弾力性に優れたファイロンソールをコンビ。エアフロー(空気流)からインスピレーションを受けた、極限までシンプルに削ぎ落としたモデルです。
非常にリーズナブルなため、日常使いとして、セカンドシューズとしておすすめ。

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