使い勝手の良いインナーダウン

こんにちは、おのです。

磯部さんに感化され話題の映画「君の名は」を見てきました。
映像の美しさと、音楽が非常に良かったです。
ただしストーリーが予測出来る展開だったのでそこだけが惜しい感じ。

これを機に新海監督作品をすべて見てみることにしました。
とりあえず言の葉の庭あたりから。

さて、ここ数年暖冬が続き暖かい地域では、ダウンジャケットよりもレイヤードスタイルが人気を集めているとのこと。
新潟は変わらず寒いので、ダウンジャケットは必須ですが。

そんなレイヤードスタイルに人気なのがインナーダウン。

低めのスタンドカラータイプのベスト。
薄く中綿を入れて、いわゆる「ひょうたんキルト」呼ばれる波状のキルティングを施したボディ。体にフィットする細身のシルエットで裾は弱めにラウンドしています。
インナーベストとして使えるよう襟が低く、更にフロントジップがアウターを傷つけないように前立てで隠しています。ジップはグローブしたままでも上げ下げしやすいように長めのストラップをあしらっています。
中綿には軽くてダウンのように暖かい「Thinsulate(シンサレート)」を採用しています。

◆VEST／TROOPER PUFF VEST POLY MINI RIPSTOP “DICROS MAURI”(nonative)：￥41,040
◆SHIRT／FARMER PULLOVER SHIRT COTTON FLANNEL VW(nonnative)：￥28,080
◆BOTTOM／DWELLER 4P JEANS TIGHT FIT C/P GERMAN CLOTH STRETCH OVERDYED(nonnative)：￥23,760
◆SHOES／NIKE KWAZI(NIKE)：￥10,800

秋口に購入したアウターを羽織ってしまえば冬でも安心して過ごせます。
すでにお持ちの方も多いかとは思いますが、まだお持ちでない方にはお勧めします。

着用で使用しているnonnativeのTIGHT FIT。
やはり美シルエット。ヒップと腿回りのゆとり、ひざ下からの強いテーパード、それにストレスを感じさせないストレッチ。
細身のボトムを買うならこれでしょう。

ロングシャツや、中綿ベスト、コート、ダウンなど今年の秋冬に多く登場するアイテムとの相性も抜群。
冬に欠かせなくなったアイテムの一つです。

私のワードローブの中にももちろん生地違いで多数存在。
スタイリングや、シーズンに合わせて選んでいくと本当に増えていくアイテムですよね。

長々と書いてしまいましたが、魅力的なアイテムは多数あります。

是非店頭でスタイリングをお楽しみください！！

それでは！！

 
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