【marka/マーカ】のトレンドをおさえた大人スニーカー
- 2019.12.02
- marka
こんばんは岡崎です。
あーっという間に12月となり、今年も残すところ1カ月・・・。
もうこの時期になると、今シーズンのアイテムは結構揃ってきたのではないでしょうか。アウター、トップス、パンツと上下買い揃えて秋冬のスタイリングも完成。
そんなときにでてくる問題が小物。我々スタッフも常日頃スタイリングを組むうえでこの問題がつきまとっています。帽子、靴、鞄。意外とこのあたりに目がむいてしまうのがいまのタイミングです。
なぜこのタイミングなのかっていうのは不思議ではありますが、私が思うにこれかなと。
シーズン中(8月~11月)に洋服をある程度購入したかたは(1コーデ又は2コーデ)こんな事を感じると思います。今シーズンもう洋服はしっかりと揃えた、何を買えばもっといい見え方になるのだろう。
オシャレは足元からとよく言うように、沢山洋服を買ったひとこそ、他の人では意識が行き届かない部分に拘りをもちます。それがいわゆる、帽子、鞄。そして靴です。
小物にもしっかりと目を配ることがどれだけ大事なのか。私は今シーズン特に感じました。洋服だけいいものを着ていても、実は”おしゃれ”にはなりきれないということを。
そこで、本日は
とっておきのスニーカーをご紹介します。
M19D-11BT01C | DOUBLE SOLE SNEAKERS DECK – COW HIDE | ¥39,600 (税込)
一番印象的となる部分は、やはり、ダブルソール。厚底で全体的に丸み帯びているこのフォルムが人気なことはさておき。
重要となるのは、スタイリングに取り入れた際の相性の良さ、ファッション性に特化したデザインと共に悪天候にも対応する機能性。
デザインですが、まるでヴァンズのオーセンティック。
つまり、余計な装飾や色味は削ぎクリーンな見た目を意識して製品化されております。
アウトソール(厚底の部分)は2重構造になっております。
ダブルソールの特徴として靴底が固い靴は歩行時の反り返りが少ないので、つま先部分のアウトソールが擦り減りやすいというデメリットがあります。その部分をクリアにするためにソールの張り替えが可能なビブラムソールを2枚目のアウトソールとして起用している為、長期にわたり使用してもらえます。
正直、スニーカーにしては値が張ると感じるところもありますが、その価格でも売れ続ける理由とは・・・。
(Vibram)社のソールの中でも耐久性、防滑性に優れた新開発のVibram RollinGait System(RGS・ビブラム・ローリングゲイト・システム)を採用。RGSは、その形状と柔軟性によって着地の衝撃を和らげながらエネルギーに変え自然な足運びをサポートするため長時間の移動でも疲労を軽減してくれます。
加えて、2重構造になっていることで耐水性もよく悪天候の日でも履いて頂けます。
ではでは、一番見てほしいのはこれからです。
早速スタイリングを見ていきましょう。
派手な装飾、色は出さずにクリーンな見た目だからこそスタイリングの邪魔をしません。黒一色でまとまりのある見え方は、まるで革靴のような上品さも同時に感じる事ができます。
大人の方が奇をてらわずに履けるスニーカーはまさしくこれでしょう。
昨今、ボリュームのあるダッドスニーカーは他ブランドからもリリースされていますが、ブランドの個性がですぎているうえ、一過性の勢いに身をまかせてしまっている気がしてなりません。それに比べるとmarkaのスニーカーはトレンドをさりげなく加えつつ、不偏的に見せてつくっているところがさすがです。
我々もこのスニーカーにはよくお世話になっており、スタイリング撮影の時には足元に困ったらコレを履くくらいの絶大の信頼をよせています。笑
是非、店頭に足を運んだ際には洋服を試着したついでに試してみてください。きっと同じ気持ちを抱くはず。
コレ、欲しい・・・ってね。笑
そして、最後は今週末7日より発売のトピックを。
注目して見て頂きたい一足が。
markaのシューズとはまた方向性は違いますが、これもかなりいいです。
このシューズについて、スタッフNがブログにて熱弁しています。過去にリリースされたものを全てもっているとか、なんとか。そんな神ユーザースタッフが語るブログは下記のリンクからご覧いただけます。
是非ご一読くださいね!
本日はここまで。
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