今年アウターを買わない人にはこれを勧めたい

今年アウターを買わない人にはこれを勧めたい

こんばんは岡崎です。

 

 

そろそろ石川さんの書くBLOGを待っている人も多いかなと思います。そんな店頭でのお声もありましたので、次回こそは石川さんにBLOGを書いて頂きましょう。

 

石川さん、みんな楽しみにしてるはずですよ!笑

 

 

では今日の本題へ入っていきましょう。

 

 

 

 

 

今年はアウターを買わないあなたへ

 

 

 

 

 

 

毎年アウターを購入するのは、よほど服好きな方か、常に服を欲している我々スタッフかくらいでしょう。笑

 

 

以前購入したアウターを使って今年の冬に突入するとは思いますが、去年と同じ着こなしはしないはずです。今年は違うトップスに、ボトムスを選びコートを合わせることかと思います。恐らくそういう方は、比較的ベーシックなアウター(もっと言えばコート)をお持ちかと。

 

 

そこで、本日はそういった方に向けて、このアイテムを買い足せば以前買ったアウターを今時っぽく着れますという内容でご紹介していきます。

 

 

では早速こちらから。

 

 

marka / マーカ
M19C-03PT03C | STRAIGHT FIT EASY-2/48ウールフラノ | ¥29,700 (税込)

 

 

 

 

markaからボトムスが数種類リリースされていますがこちらは新型です。シルエットに今季らしさを感じます。従来テーパードシルエットが主流でしたが、このシルエットはストレートシルエット

 

 

腰回りにゆとりを持たせ、動きやすさと履きやすさを兼ね備えているのは変わらず。しかし、腿周りからは先細りせず、ストンと落ちるような形に変更。

 

 

それにより、今まで丸みを帯びていたシルエットからシャープでクラシカルな印象へと変わっています。

 

 

とにかく、コートとの相性が抜群なので履いてみましょう!

 

 

 

PRESTON COAT プレストンコート

 

CUT/OFF CREW NECK – アンゴラシープパイル

 

DOUBLE SOLE SNEAKERS DECK – COW HIDE

 

Waterproof Leather Drawstring Bag

 

 

 

ポイントは。



ストレートパンツを取り入れ、コートのサイズ感を大きく見せる。

 

 

 

今使用しているCURLYのコートも決して大きいサイズではなく、どちらかと言えば腰回り、裾回りもスッキリと見える形です。いわゆるシーズンに捉われず、その時々で着合わせを変えればずっと着れるコートです。

 

 

そんなコートでも細身のパンツをもってくることによって、視覚的に大きく見えます。それは着丈が長くパンツとのメリハリが生まれる。従来のVラインではなくAラインになるシルエット作りを心掛けたこと。

 

 

この2つの要素をコーディネートに置き換えると、今時っぽさが雰囲気として現れ、以前からもっていたコートが新鮮にも感じるかと思います。

 

 

是非検討してみてください。では次です。

 

 

Text / テクスト
T19C-03PT01C | Tapered Pleated Trousers – パタゴニアンオーガニックウール | ¥49,500 (税込)

 

 

 

こちらは腰回りにゆとりを持たせ、膝下から緩やかにテーパードを効かせた形。MARKAWAREのペグトップをイメージして頂くと分かりやすいと思います。

 

 

希少性の高いアルゼンチン産のオーガニックウールを極細の繊維で入手したという。それにより他では味わえない極上の肌触りと美しいドレープ感を実現。

 

 

雑誌媒体でも出回っているワード「サスティナブル」上層部だけではなく、一般の方にも普及しつつあるこの言葉。是非大人の方には物のトレンドだけではなく、ファッション業界全体の取り組みをこのパンツを通して先駆けて貢献してみてはいかがでしょうか。

 

 

それではコーディネートで見ていきましょう。

 

 

W-FRONT MINIMALIST COAT – オーガニック梳毛”JAPAN”フランネル

 

AZTEC CN SWEATER アズテックセーター

 

Tapered Pleated Trousers – パタゴニアンオーガニックウール

 

DOUBLE SOLE SNEAKERS DECK – COW HIDE ダブルソール スニーカー

 

 

 

コーディネート全体の色数を絞り、まとまりを作る。

 

 

一見、少し難しそうに見えるパンツの配色ですが、小さなルールを設ければ心配いりません。今回で言えばブルー。トップスなどで同系色をもってきてあげれば、浮いて見えることもありません。

 

 

もっと言えばコーディネートの主役となっている色はブラックです。ブラックであればブルーと組み合わせてもチグハグに見えることもありません。ただし、ブルーのような明るい色を使う場合は色数は抑えましょう。せいぜい3色くらいだと思いますが、2色にしたほうが上品さを損なうこともなくまとまりもでます。

 

 

年齢を重ねても、好奇心を忘れない。まさしく大人の遊び心を上手に表現した1本ですね。

 

 

以上となります。
いかがでしたでしょうか。

 

 

昨日のブログでもご紹介した内容に繋がりますが、この時期は上から下まで”秋冬”をしっかり堪能できるタイミングです。だからこそ、今一度ご自身のスタイリングに上記のようなアイテムで見せ方を変えてみませんか??

 

 

気になる方は是非店頭まで足をお運びください。
それでは。

 

 


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