タートルネックの着方を改めてご紹介。今年はニット、スウェットなどのクルーネックのインナーにしてみましょう。

タートルネックの着方を改めてご紹介。今年はニット、スウェットなどのクルーネックのインナーにしてみましょう。

こんにちは岡崎です。

寒くなってきた時に首元まですっぽりと包んでくれるタートルネックを着たくなってきました。ESでも各ブランドから数型、形の異なるタートルネックが出揃いました。

タートルネックと言っても様々です。ルーズネックと呼ばれるボリュームのあるものから、すっきりとしているものまで。それに加えて、ボディーのシルエットもまた異なります。身幅を中心に大き目の作りから、生地の伸縮性が活かされ、ストレスのかからない細身のシルエットまで。

今、ESに展開のあるモデルを下記にまとめてみました。まずはそちらを見てみましょう。

 

【ATTACHMENT】

クールマックスモクロディスウェードタートルネックL/S

 

【KAZUYUKIKUMAGAI】

 

30/1無撚糸x30/1MVSリバー天竺タートルネックL/S

 

ダブルフェイスニットタートルネックL/S

 

【Lounge Lizard】

 

40/1 TENCEL BARE天竺 オフタートルネック ロングスリーブ

 

【CURLY】

 

STATIC LS MOCK NECK

※こちらはタートルネックではなく、正確にはモックネックと呼ばれるものです。ですが、今回紹介する内容に当てはまるので、こちらにあげさせて頂きます。

 

【nonnative】

DWELLER TURTLE NECK L/S PULLOVER W/N HEAVY JERSEY Mt.Breath Wool®

どれも、シーズンレスで使える素材がほとんどでした。春先でも使える反面、ここから気温が低下してきたときに、タートルネックの上にアウターでは、少し心細いのでタートルネックを少しでも長く着る為にも今日はオススメの着方をご紹介したいと思います。

 

スウェット:DWELLER CREW PULLOVER COTTON SWEAT(サイズ2)

トップス:DWELLER TURTLE NECK L/S PULLOVER W/N HEAVY JERSEY Mt.Breath Wool®(サイズ1)

モデル:170㎝/57㎏

タートルネックの上からスウェットを重ねることできっちりとした印象に見えつつ、固くなりすぎない感じがとても良いです。普段スウェットをよく着る方にはいつもより少しだけフォーマルな印象で秋冬を楽しんでもらえますし、タートルネックを今年はどう、着こなそうという方にもとてもオススメしたい着こなし方です。

タートルネックの上に重ねるアイテムがスウェットからニットに変わればより高級感ある見え方になりますし、スウェット・ニットよりフリースが良いという方も同じ使い方をしてもらってもちろん良いです。

 

ボトムス:One Tuck Tapered Stretch Trousers

スニーカー:JORDAN DELTA

 

全体的にゆるいシルエットの洋服でまとめられたコーディネートも、タートルネック一つで締まりのある印象に変わりました。

 

アウター:REVERSIBLE COAT

安定して、ノーカラーにタートルネックを合わせてもらうのももちろんありです。襟がないことで首回りがすっきり見えて、タートルネックが際立ち見ている方にも綺麗に映ります。

ノーカラー系のアイテムも今ご紹介した以外に、ATTACHMENT/アタッチメントのカツラギダブルダブルフェイスノーカラーコートやノーカラーではないですが、同じくATTACHMENT/アタッチメントのストールカーディガンがあります。参考までに。

 

ジャケット:CLIFTON COACH SHIRCKET”Plain”

トップス:STATIC LS MOCK NECK

モックネック、タートルネックの使い方として、既に実践されているかと思いますが、襟のついたジャケット・コートの中に着るパターンも変わらず良いと思います。この着方が軸にあるうえで、先ほどご紹介した2つのコーディネートも加えてみてはいかがでしょうか。

 

といったところで、最後に一つ。
今季私が購入したタートルネックがとてもよかったのでおすすめさせてください。

 

DWELLER TURTLE NECK L/S PULLOVER W/N HEAVY JERSEY Mt.Breath Wool®

nonnativeから10月3日に発売されたモデルです。

ウールとナイロンの混紡糸の素材で、肌当たりはとても柔らかくチクチク感もありません。そして、軽くて暖かい。おまけに自宅で洗濯もでき、使い込んでいっても型崩れもしづらいタフな一面も兼ね備えています。

冬に重宝できる機能は詰め込まれてますが、生地感、形はカットソーベースに仕上げられているので、四六時中ずっと着ていたい位、ラフに使ってもらえます。

既に、一度洗いがかけてあり、程よい使用感を生んでいます。手持ちの洋服と合わせた時にも自然と溶け込んで使ってもらえます。

(めちゃめちゃ決め顔ですが、洋服を反対に着てました。笑)程よく締まった首回りのフィット感に対して、クシュクシュっとたまるシワが絶妙なバランスを生んでいます。

これでもかってくらい、着たおすつもりです。

 


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